(20:16)
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AUNさん、こんにちは。
北村です。
早速、ラストピース第二話を視聴させていただきました。
本位と本意の概念について、とても分かりやすく、これからの自分のコミュニケーションに役立てたいと思いました。
音声を聞いて、ひとつ質問があるのですが、自分自身が自分本意&自分本位になっていないか(もしくは相手本意&相手本位になってないか)を確認するための、よい方法はあるのでしょうか。
職場の人を例に出すのですが、職場の先輩で自分本意&自分本位で仕事をしていて、まわりから煙たがられている人がいます。
ですが、その人自身は、自分より他の職場の人達を優先して、まわりの人達のためを思って仕事をしていると本気で思っているんですね。
例えばですが、
「俺は自分のことよりも職場全体のことを考えていて、後輩たちのためになるよう力を尽くしている」という感じのことを偽りなく本心で語ったりします。
この先輩に関してはその人自身の問題なのでいいのですが、僕自身も相手のためにと思ってやってたことが、振り返ってみると自分本位&本意になっていたなと感じることもありました。
例えばですが、職場の後輩に対して相手の気持ちや状況もちゃんと考えず、後輩指導&アドバイスという名目の自分語りをして悦に入ってしまったなど。
そのときは、僕も例に出した先輩ように、相手のことを本気で思って行動していると本心で思っていました。
そのため、冒頭でお伝えした、自分自身が自分本意&自分本位になっていないかを確認するよい方法はあるのでしょうかと質問した次第です。
現状、自分で思う解決策としては、常日頃から、今の行動は自分の感情や快楽だけを優先しているのか意識する癖をつけることなのかなと考えています。
もし、今後の音声でお答えしていただければ幸いです。
もちろん、音声で取り上げなくても構いませんので。
長々となりましたが、以上となります。
今後ともよろしくお願いいたします。
高橋です。
質問
「語り手である相手は物語の主人公、聞き手である自分は真の主人公」とビデオ内で紹介されてありましたが、
立場を逆転して考えると、
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自分が相手に話をするときは「語り手である自分が物語の主人公聞き手である相手が真の主人公」
と考えることができ、
物語の主人公は聞き手(真の主人公)を楽しませるという責任があると思います。
(面白い漫画の主人公は必ずと言っていいほど読み手の私たちを楽しませてくれます)
だからこそ、自分が相手にお話しするときは楽しませる(相手の感情を揺さぶる)意識が大切である
______________________________________
というのが
今の私の考えです。
もしよろしければ、
次回のビデオや時間のご都合がよろしい時に
線で括った部分に関してAUNさんの考えを
聞かせていただければ幸いです。
AUNさん、こんにちわ!野澤です。
コミュニケーションの極意で「自分本意のうえの相手本意」が最初、なかなかピンとこなかったのですが、こういうことなのかなと思ったのでお聞きします。
条件として
1.自分が何を望んでいるのかが明確。
2.その望みを叶えられる環境にいること
自分が好きなことややりたいことをやっていなければそもそも成り立たないのかなと思ったのですが、そのようなとらえ方で大丈夫でしょうか?
今回は以上の3つになります。
他にも質問や感想などあれば遠慮なく送ってくださいね。
有益な質問があれば、またこうしてシェアしますので。
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