“遂に公開!”

社会人になるまで吃音者(どもり持ち)で冴えない凡人・・・そんな男が、人生逆転するために唯一許された『人間理解』という分野を、十数年に渡り徹底的に探究・追及し続けてきた結果、現在では、ビジネスもプライベートもあらゆる人間関係を思いのままにする「人たらし成功者」と評価されるまでに成長した。AUN流対人コミュニケーションの真諦である“ヒトタラシ・メソッド”の全てを公開。これまで決して体系化されることのなかった、すべての成功者に共通する超特殊コミュニケーションパターンを、「マインド」・「テクニック」の両側から、ステップバイステップで今解き明かす・・・

 

From:AUN
福岡、いつものスタバより……

「何事も人間関係が大事」だと信じて疑わない“ヒトタラシセンス”が光るあなたへ…

 

初に強く言っておく必要があるのですが、これからする話は、その道のプロにしか語れない内容です。

つまり、私自身、「ヒトタラシ」と呼ばれる人種だということです。

こういうことは自分で言う事ではないことくらい知っているし、個人的に言いたくもないのですが、そういう仕事をしているのだから仕方がありません。

「コミュニケーションの専門家」とでも言えば聞こえはいいのでしょうが、それでは誰の心の琴線にも触れないし、実際、僕がこれまでの人生で身につけてきたコミュニケーションスキルは、世間に出回っているような陳腐なものではありません。

まさに、ヒトタラシ。

人聞きは悪いかもしれませんが、文字通り、ための、最も人間臭いコミュニケーションスキルなのです。

 

どうもAUNです。

私がこれまでに身につけてきたスキルは様々です。

主なものを挙げると、心理学コミュニケーションリーダー論、、、

また、これはビジネス用語になりますが、マーケティングやコピーライティング、パブリックスピーキング、ブランディング、、、

こういったものになります。

しかし、広く見れば、この「ヒトタラシ」という究極の人間関係構築・コミュニケーションスキルを、一身に磨いてきたと言えます。そのおかげで、今、僕は、このメッセージをあなたに届け、こうして真剣に読んでもらっている。

それ程のステージに立つことができているわけです。

かつての冴えない吃音者の凡人が、今日の小さな成功(幸福)を手に入れることができているのは、紛れもなく、「ヒトタラシ」になることができたからなのです。あなたはこれまでに、こんな人種に出会ったことはありませんでしたか?

  • 誰とでもすぐに打ち解け、良い関係を築けてしまう。
  • 何故かいつも、誰からも依怙贔屓(えこひいき)されて得をしている。
  • 人に厳しい言葉を言っても恨まれることは全くなく、むしろ好感度アップ。
  • 周りは味方だらけ。

あるのではないでしょうか?

周りにはいつも積極的に応援して励ましてくれる仲間がいて仕事も順調で遊びも充実していて、異性にも人気があり常に恋人や結婚相手に不自由していない…。

少なくとも、一人や二人、出会ったことがあると思います。あるいは、今まさにあなたの近くにそういう人がいるかもしれません。

…それにしても、不思議には思わなかったでしょうか?そう思う度に悶々とした気持ちになったかもしれません。あまりの違いに、苛立ちを隠せなかった事や、嫉妬に怒り狂った事もあるかもしれません。

でも、仕方ありません。

なぜなら、

彼等は全員“特別”なのだから…

「容姿端麗」だとか「いい人」だとか、そんな身も蓋もない話ではありません。

もちろん、汚い人よりもきれいにしている人の方が好感を持たれるのは事実ですし、性格が悪い人間よりも良い人間の方が大切に扱われます。しかしそれは、意識の問題であり、最低限の振る舞いです。

彼らをつぶさに観察していると、顔立ちとか体系とか髪型とかファッションとかそういう表面的な要素で人気者になっているのではないということがわかるはずです。

彼らは全員、「別のところで特別な存在」なのです。……なのです。

「人たらし」「人誑し」「ひとたらし」・・・どう書くのが正解でしょうか。個性的かなと思って「ヒトタラシ」と書いていますが、とにかく彼らは、

「人間にとって」特別なコミュニケーションスキルを持った人種

なのです。

仕方ありませんでした。

これまであなたが悶々とし、時に嫉妬してきた人たちは全員特別な人種だったのです。

年上や先輩、目上の人には可愛がられ、年下や後輩、同年代には慕われ、異性にはちゃんと性的対象として受け入れられる、そういう特殊なコミュニケーションスキルを有している人たちなのです。

これは決められていることなのです。

別にあなたが悪いわけでも、何か特別問題があるわけでもありませんでした。

ここまで読んでいるということは、あなたは、多少なりとも「人間関係」の大切さを理解している人なのだと思います。少なくとも、そんなあなたに非はありません。比べる相手が悪すぎただけなのです。

だから、これからは、彼らを相手にストレスを感じたり怒り狂ったりすることに時間や労力を使うのではなく、、、これからは、あなた自身が彼らと同じヒトタラシになり、逆に嫉妬される程に充実した人生を送ってみればいい。そういう道を、僕はあなたに示すことができる。その知識も、ノウハウも資格も持っていると強く自負している。さあ、新しい道を歩む決断をしないか。

……という提案を僕はあなたにしているのです。

少なくともこれは、「私の人生、いまひとつ…」「私はこんなところで終わる人間なのか…」などと悶々としている人や、「人生って思い通りにならないよね、辛く険しい道だよね」などと思い込んで半分諦めていたりするような人にとっては、とても歓迎されるべき提案であるはずです。

正直言って、悶々としているだけでは、「いまひとつ」の人生はよくならないし、本当に、「こんなところ」で終わってしまいます。

誰が言っているかはわからないけれど、「人生は思い通りにならないもの、辛く険しい道」などという必要以上の思い込みを持っていたら、本当に、必要以上に過酷で、希望も光も何も無い人生になってしまいます。

新しい道の存在を理解し、それを歩むと心に決める必要があるのです。

「私の人生完璧です、すべて上手くいっています」

という人は流石にいないと思いますが、そもそも、ビジネスやプライベートすべてひっくるめて、を、あなたは答えられますか?

原因は、実はたった一つ。

“人間関係がヘタクソ”

身も蓋もない話ですが、本当にこの言葉に尽きます。

少しだけ悪態をつくことを許してほしいのですが、みんな人間関係がヘタクソすぎるのです。と言うか、みんな「人間」というものをわかって無さすぎです。今だからこそ、なのだと思いますが、悩める人たちを見ていてこんな風に思ってしまう瞬間が最近は特に増えました。

ともあれ、ここから物凄く重要な話をするので、より気を引き締めて読んでもらいたいのですが、先ず、人生そのものが、人間関係の質と密接に関係しているのだとするならば、

“人生が上手くいっていない=人間関係が上手くいっていない”

この公式が成立するでしょう。

もっと言うと、

“良好な人間関係を構築するために必要なコミュニケーションスキルが低い”

のです。

「コミュニケーション」とは、僕は、、、だと思っています。

そして、ここで言う「コントロール」とは、

“場の調和を図ること”

です。

あなたは普段、人と対峙した時、“場の調和”というものを意識していますか?
自信を持ってYESと答えられる人は少ないと思うのですが、それが問題なのです。

人は、同じものを見ていても、その解釈はそれぞれに異なります。

例えば、「虹」を想像してみてください。日本人は「虹は7色」が常識ですが、欧米人の常識は6色です。「宇宙人」と聞いて、頭と目が以上にデカくて口や体が小さい宇宙人の姿を想像する人もいれば、タコのような姿をした宇宙人を想像する人もいます。

例を挙げるとキリがないですが、同じものを見ているため、相手も自分と同じ解釈をしていると思い込んでしまうわけです。しかし、実際には、その解釈はお互い微妙に異なります。どっちが良いとか悪いかとそういう話は置いておくとして、とにかく、この微妙な状態で人は、普段からコミュニケートしているわけです。

そして、あまりにもその違いが大きいと、感情の摩擦が起こりはじめます。次第にそれが大きくなり、臨界点を超えた瞬間、コップの水が溢れるようにして問題が表面化し、

人間関係のトラブルに発展

するのです。

ビジネスや恋愛や友達関係、家庭での失敗・トラブルは、ここにすべての原因を見つけることができます。

これが人間の性質なのである程度は仕方ないですが、でもそこが限界ではないのです。これを問題として認識できる能力が人間にはあります。あらかじめ場の調和を意識することで、余計なトラブルを回避しつつ、結果的にWIN-WINの関係を築くことができるわけです。

この話であなたに気づいてほしいのは、、、です。

何も、「感情のふり幅を失くそう」と言っているのではありません。波風立てず、平穏な関係を築こうと言っているのではないのです。それはただの「ことなかれ主義」であって、こういう人が、「(ただの)いい人」と評価されるのです。

ヒトタラシは、いい人とは違います。まったく、180度違う。

ヒトタラシは、例えば、相手に緊張感を与えたり、緩めたりするのも“調和”の取り方の一つだと心得ています。安心感を与えつつも、時に不安を与える事もある。冷静沈着だと思いきや、熱く興奮し感情的になる面も見せる。優しいけど、時に厳しい。真っ直ぐだけど、時に悪ふざけもする。

その人との関係性やその時の状況において、ベストだと思われるコミュニケーションで場の調和を図る事ができるのがヒトタラシ

なのです。

そんな彼らの、、、は、人々を自分の味方にしてしまうことです。

自分のテリトリーを味方だらけにしてしまう

のがヒトタラシの必殺技と言うか得意技と言うかとにかく、「これぞヒトタラシ」だと言ってもいいと思います。

この「味方だらけ」という部分にすべて集約されていると言えます。

成功する人間は、関わる人々を「味方として」巻き込む事がとても得意です。逆に、成功できない人間は、何をやっても敵を作ってしまう。あるいは、人を遠ざけてしまう。

例えば、

  • 余裕の無い短期的で短絡的な思考・行動パターン
  • 損得勘定や利害のみを指標とするなどの打算的な思考・行動パターン
  • 自分本位で周囲との調和をまったく考えていないナルシシズムな思考・行動パターン

こういった要素により、自然とネガティブな結果を招いてしまうのです。

恐ろしいのは、多くの場合、本人はまったくそのつもりがないということです。本人だけ気づいていない状況、あるいは気づくことができない空気が周囲に自然と張り巡らされてしまうのです。

単純な話ですが、「こういう人間には何を言っても理解できないし、下手に指摘や忠告でもしようものなら逆恨みされてしまう可能性がある。それは馬鹿らしいからもう最初から言わずに適当に距離を置きながら付き合っておこう」……という空気ができあがってしまうということです。

逆に言うと、ヒトタラシは、上記に挙げたようなものとは反対のパターンを持っている人種だと言えますね。

それはそうと、このタイミングで、、、させてください。

危ない人が本当に多いので、こんな「警告」なんて強い単語を使う必要が出てくるのですが、それはそうと、例えば、あらゆる分野で『結果』や『成果』を残す事をミッションとしたとき、

「敵を作ってでも……」

という発想を先ず持ってしまう人がいるわけです。

僕らが生活しているこの国は資本主義であり、資本主義の原理は自由競争。それなので、様々なシーンで競争原理が働き、勝者と敗者に分かれます。また、「生存競争」などという言葉があるように、あらゆる生物は自身の生存や種族保存を維持するために、競争を強いられています。

これが現実であることは確かです。

だから「敵を作ってでも目的を成し遂げる…」などという発想を持ってしまう人が多いのも仕方ない事かもしれないのだけれど、(言いたいことは沢山ありますがとりあえず国家や地球規模の話は横に置いとくとして)個人レベルの人生や豊かさでみてみると、この「競争」や「勝者と敗者」、「敵をつくる」みたいな考え方が、結果的にあらゆる不幸の「よびみず」となっているのがわかるのです。

恋愛やビジネス、あらゆるシーンに当てはめて考えてみてください。

敵を作ってしまう程の強行策を講じることで、早い段階で目に見える結果や成果は手に入るかもしれない。しかし、敵を作った分、必ずどこかで負の摩擦が起きます。小さなもので、しかも単発ならそれほど大きくは影響しないかもしれないけれど、それを当然とし、それを数多の画面でやっていると、それはやがて積もり積もって、どこかの時点で目に見える規模のしっぺ返しがくるわけです。

敵を作って手に入れた成功(結果や成果)はあくまで短期的な産物であり、長期的に(人生レベルで)考えると、その成功は必ずや、近い将来破たんします。

個人のコミュニケーションレベルで見れば顕著に表れてますから。

短期的な結果や成果を出しているだけの人は、僕は偽物だと思っています。成功者ではないと思います。

「結果」や「成果」というものを、、、だと僕は考えています。

そして、僕が定義するヒトタラシという人種は、目的のために敵をつくることを決して好しとはせず、

「関わる全ての人々を味方にしてしまう人間関係構築こそが、長期的な成功や幸福をもたらすはずであるし、それが本物の在り方である」

これを感覚的に理解してる、そういう人たちなのです。

少なくとも僕自身、これまで沢山のチャレンジをしてきたにも関わらず大した失敗もなくここまで来ることが出来ているのは、この考え方が自然と身についていたからだと、そう信じているのです。ヒトタラシの概念は一旦横に置いていくとして、人生が思い通りにならない理由を一言でまとめますね。

1.
“我々は人間社会に生きている。我々が望む幸福や欲する成功はすべて、他者との関係によってもたらされる。つまり、人間関係がすべての土台となる。”
2.
“多くの人が「理想」と言える人生にちっとも近づくことができないのは、そのために必要不可欠な、人間関係を構築するためのコミュニケーション能力が欠如しているから。”
3.
“ここで言う『コミュニケーション』とは、『人間関係のコントロール』のこと。さらに『コントロール』とは、『場の調和を図る能力』のこと。場の調和によって周囲を味方にすることが可能となる。”
4.
“その人との関係性やその時の状況において、ベストだと思われるコミュニケーションで場の調和を図る事ができる。そして、関わるすべての人々を味方にしてしまい、最終的に最良の結果を生み出す。これが『ヒトタラシ』。”
5.
“ヒトタラシの人生が上手くいかない道理はない。”

・・・

老婆心ですが、ここで、「ふーん」と、完全に他人事で読んでる人はヤバいですよ。

物凄く重要な話をしているのです。

自分自身の事として、自分自身の経験を思い起こしながら読んでこそより意味のある話だとも思っています。大袈裟だと思われるかもしれませんが、あなたの人生の運命を左右する話をしていると、大真面目に思って、真剣に書いているのです。

素直に聞いて、この話の重要性に気付けるかどうかにかかっていると思います。

ここまで言っても真剣になれない人、どうしても他人事になってしまう人は、僕はもう知りません。なぜなら、ここで言ったような「人間理解」が僕のコアであり、普段発信しているメッセージの根幹であり、根本なのですから。

で、あなたは気づいてくれたとして(笑)、さらに確信に迫っていきましょう。という話です。

「ヒトタラシがコミュニケーション・人間関係構築の達人だということはわかった。じゃあ彼らは、具体的に何をやって、あらゆる人々を“そこまで”惹きつけているんだ?」

こんな疑問が残っていると思いますが、結論を言うと、それは、彼らのコミュニケーションが、

人間の“本能”に、ダイレクトにアプローチしているから

に他なりません。

もし、年齢や性別、地位や収入などの要素によって変化する表面的な欲求……例えば「お金」や「物」、「見た目の良さ」、「流行やセンス」、「知識量」、「経験量」みたいな要素だけで人間関係を構築しようとしても、それは特定の人にしか響かないし価値を持たないわけです。

要するに、薄っぺらい関係しか築くことはできないということです。

そんな応用範囲が狭く脆弱なコミュニケーションに本当の価値はないと思います。のがヒトタラシなのです。

その人の表面的な人間性とコミュニケーションを取っているわけではない

のです。

ヒトタラシは、

  • どんな人間でも共通して持っている“欲求”
  • 誰もが決してあらがえない“悦”
  • 決して失われたり変質したりしない“感情”

こういった本能的なポイントに対して直接的に働きかけているのです。

だから、彼らのコミュニケーションは不変だし、年齢や性別、地位や収入に依存することなく、誰をも味方にしてしまう。これは、とても価値が高く高度なコミュニケーション技術だと言えます。

異性との関係も、交友関係も、職場での人間関係も、仕事も、就職も、転職も、新規ビジネスも、およそ人間が関係する局面において、人々が理想とするような結果を、いとも簡単に手に入れてしまうのがヒトタラシです。

しかし、言ってみれば、彼らは人を誑し込んでいるだけです。それ以外、特に何もやっていません。特別な才能も能力も別に持っていません。いや、持っているヒトタラシもいるかもしれませんが、いずれにせよ必要ないのです。

能力面や見た目では、優劣をつけることができません。

しかし、ヒトタラシはいつも有利なのです。同じステージに立っているように見えても、実は彼らは「よーい、スタート」の段階でかなり有利なポジションを取っているのです。

正直、平等とは言えません。

たとえば、想像してみてください。どうです?楽勝じゃないですか?

サッカーでピンと来ない場合は、

『10点リードして始める野球』

でもいいです。

『50メートル手前からスタートする100メートル走』

でもいいですよ。

『親友が面接官の就職面接』

などの方がわかりやすいでしょうか。

いずれにしても、楽勝ムードが漂っていると思います。知識や能力で多少劣っていても、ヒトタラシであれば最初からこれくらいの差をつけてスタートできる、という話です。

これが、僕が成功できている最大の秘密と言っていいかもしれません。

この条件で負けてしまうということであれば、ちょっと話にもならないです。

「5点リードでキックオフしても負ける」
「10点リードしてプレイボールしても負ける」
「50メートル手前でスタートしても負ける」
「親友が面接官でも落とされる」

ということであれば、残念ながらそれはまだ勝負すらできないステージにいるということになるので、せめてそこに立てるくらいの努力をしなくてはいけませんが、とにかく、

あらゆる人間関係の局面において、、、この素晴らしさを理解して欲しいと思います。

この可能性に震えてください。

アスリートやアーティストなど、(運も含めた)実力“のみ”がものをいう厳しいプロの世界とは事情が違うこともわかってください。

あなたが、人生で成功するために戦っていく世界のほとんどは、依怙贔屓された状態からスタート

することができるのです。ご存知のように、僕は元々吃音症で悩みまくってきた人間です。

吃音症は言葉の障害です。コミュニケーションの主となる会話がままならない状態がずっと続いているのです。

コミュニケーションに苦手意識を持っていた僕は、恋愛も、仲間づくりも、仕事も満足にできませんでした。

右の写真は、二十歳で就職した直後のものですが、最初の印象で「こいつダメだ」と思われてしまったのでしょうか、しばらく社長宅近くの茂みの草刈りをさせられていました(笑)。どーでもいい話ですが、一日中一人で草刈りをやると、孤独と疲労で涙が出てきます。辛かったです。

まあ、そんなこんなで僕は、「コミュニケーションスキル」に対してとてつもない情熱を持っていました。高望みは決してしません。ただ、当たり前のコミュニケーションを当たり前のレベルで出来るようになりたいと思っていました。

現在、僕はコミュニケーションを人に教える立場になりました。

努力の結果だとは思っていますが、実は、今ではこの結果は、僕の一つのギフトだとも思うようになりました。

コミュニケーションを邪魔していたのは吃音ですが、コミュニケーション能力を開花させてくれたのも吃音だったのです。

吃音持ちであるという事だけを見たとき、「不幸」以外の何でもありません。ほとんどの吃音者がこれに同意してくれるはずです。色んなところで言っていることなのですが、これを苦にした自殺者が後を絶たない。それ程辛く苦しい病気なのです。

しかし、言葉や会話に対するコンプレックスを持っていたことによる

“ある行動”

が、実は功を奏しました。

常日頃から、接する相手の顔色や心の声などをしていたのです。

その結果、多くの人が「コミュニケーションは難しい」と感じる根本原因である、「相手が何を考えているかがわからない」という決定的な問題をクリアしていたのです。

例えば、

  • この人は何をして欲しいのか、何を言って欲しいのか?
  • この人はどんな対応を好むのか、どんな対応を嫌がるのか?
  • この人はどの辺を理解して欲しいと思っているのか、どの辺には触れて欲しくないと思っているのか?
  • この人はどんな事に価値を感じるのか、どんな事を無駄だと感じるのか?

こういうことが手に取るようにわかるようになっていたのです。…と言ってもただ単純に、人の気持ちがわかるとか、人に同情できるとか、そんな表面的な話ではなく、僕の場合、人間の深層心理の奥深くの領域にまで理解が及びます。

そして、この吃音からの思わぬ恩恵から「コミュニケーションの根本・本質」を考えるキッカケを得ることができ、結果として、、、を身につける事ができたのです。

そして、目に見えて現実が変わり始めました。
具体的な事例を挙げるとキリがありませんが、思いつく限りだと、、、

  • サラリーマン時代、交渉事や営業などで次々に結果を出し、同僚や上司に認められ、トントン拍子に出世し、年収300万円の収入だったのが一気に倍以上跳ね上がりました。(決してトークが上手だったわけではありません。偉い人に取り入ろうと媚びたわけでもありません。ただ相手の感情を理解しただけなのです。)

  • 好意を持ってくれる女性が爆発的に増え、人並み以上に恋愛を楽しめるようになりました。(僕は、自分から女性に告白した事がありません。最初は単純に「フラれるのが怖かったから」という情けない理由でしたが、最終的には、自分から「行く」必要がなくなりました。)

  • VIPに気に入られるようになり、色々な場所や場面において、常に特別扱いを受けるようになりました。(具体的には、社会的地位も何もない僕が、社長連中とのゴルフや会食に頻繁に誘われたり、憧れのメンターの鞄持ちを1週間させてもらえたりといった話です。)

  • 友達との絆は深まり、皆が僕を大事にしてくれるようになりました。(忙しくて、自分からは積極的に関われない時期が長く続いても、イベント事には必ず誘われ続けます。)

 

大雑把ですが、ざっと挙げるとこんな感じでしょうか。

また、これらの成功体験は、、、

  • 大きな自信となり、鬼のように高いセルフイメージを手に入れる事ができました。

  • また、長年悩まされ続けてきた吃音の克服にも大きく貢献してくれました。

  • いつしか僕は“ヒトタラシ”と、まことに不本意ながら周囲からそう評価(揶揄)されるようになってしまっていました(苦笑)

このように、ヒトタラシメソッドを習得する事で僕は、かつて理想とした現実を「マイナスから」手に入れるに成功したわけです。

前もって言っておきたいことは一通り言ったと思うので、ここからは教材の内容紹介に入っていきます。


【理論編】

【収録時間】
合計4時間

【視聴形式】
専用メンバーサイト内にて、ストリーミング形式の動画及び音声を完備。
動画・音声共にダウンロード(永久保存版化)可能。

【収録内容】

  • 人を誑し込むことで人気を博している誰もが知る漫画のキャラクターで解説(あのキャラクターに憧れていた秘密が理解でき、その瞬間からすべてが繋がっていくでしょう…)

  • 「人生レベルで失敗しない」方法について解説(人は独りでは生きていけません。社会で生きている以上、必ず誰かと関係しているのです。この本質にヒントが隠されています…)

  • 本物と偽物の決定的違いを解説(一見ヒトタラシに見えなくもないですが、そこには「本物」と「偽物」が存在するのです…)

  • ヒトタラシの興味深い需要と供給について解説(実は、現代はヒトタラシが不足しているのですが、これがあなたにとってのチャンスだということに気づいて欲しいと思います…)

  • 一流のヒトタラシに必要不可欠な「人間力」について解説(「人間力」とは、1つの軸と3つの要素で成り立っています…)

  • 人が死ぬほど欲しがる“ある重要概念”を徹底解説(とどのつまり、ヒトタラシになる秘訣は、これをひたすら考えて提供するだけなのです…)

  • ヒトタラシの極意を“ある重要概念”をもとに解説(ヒトタラシは「これ」のみを実践しているにすぎません…)

  • “ある重要概念”を有名なマズローの欲求5段階説でわかりやすく解説(これを見極めることで、相手がどのステージで生きていて、何を欲しているかがわかります…)

  • 人間関係が終わる瞬間について解説(この話を知らないと、いつの間にか人間関係が終了してしまう。これはあらゆる人に頻発している事態なのです…)

  • 老若男女かかわらず人を惹き付ける“魅力”について解説(ここで出てくる2つの重要概念は、一生の資産となるはずです…)

  • そもそもの“ど”基本を解説(ごくごく基本的なことであり、しかし誰もが忘れている事なのですが、そもそもこの要素を持っていないと、ヒトタラシも何もあったものではありません…)

【補完教材】
補完教材として、セミナーで使用した資料(スライド)のPDFデータを配布(39ページ)。


【実践編】

【収録時間】
合計3時間

【視聴形式】
専用メンバーサイト内にて、ストリーミング形式の動画及び音声を完備。動画・音声共にダウンロード(永久保存版化)可能。

【収録内容】
ヒトタラシがコミュニケーションの際に発動させている(無意識含む)7つの“神器”について一つずつ徹底解説。

神器その1:ツッコミ

  • ツッコミとは「○○精神」である
  • 本人すら気づいていない可能性を広げる手段
  • 完成されたものよりも未完成、完全なものよりも不完全なもの人は求める
  • 参考書籍を2つ紹介

神器その2:インダイレクト

  • 相手を立てる時、尊敬している事を伝える時は「○○的に」伝えるのが鉄則
  • 興味深いケーススタディを6つ解説
  • 思わせぶるが「○○」は決して与えない
  • 女性が持つ○○幻想という感覚について解説

神器その3:ミステリアス

  • ミステリアスとは、ある種の○○であり、これを持ってもらわないと自分の話を真剣に聞いてもらえない
  • 相手に対する○○だという意識によって、自分と言う存在を愉しんでもらうことが可能
  • 興味深いケーススタディを4つ解説

神器その4:ニュートラル

  • 物事を真ん中の視点でみることができるスキルについて解説
  • 興味深いケーススタディを2つ解説

神器その5:子供化

  • ヒトタラシ的「良い」子供っぽさと「悪い」子供っぽさを解説(これを知らないと事故を起こし続けます)
  • ある人物の行興味深いエピソードをもとに、このスキルを解説

神器その6:プライベート/※後日追加分/収録時間28分

  • プライベートとは=「人間クサさ」の前提について解説
  • 人が人に対して、人間クサさを感じる瞬間について解説
  • 人間クサさを操りピンチをチャンスに変えた4つのケーススタディを解説
  • 人の緊張感を緩める「強い共感」という脳の穴について解説

神器その7:素直と謙虚/※後日追加分/収録時間32分

  • ヒトタラシ的「素直」について解説
  • 素直さを欠いてしまう最大の原因について解説
  • 素直な人の思考パターンについて解説
  • ヒトタラシ的「謙虚」について解説
  • 最重要キーワード「無知の知」「弱さ」「本当の強さ」について解説

ヒトタラシに成る上で、「これだけは忘れてくれるな」的マインドセット7つを解説。

  1. ○○を観察する癖をつけろ!
  2. ○○をコントロールしようとするな!
  3. ○○に好かれようと思うな!
  4. すぐに○○を求めるな!
  5. “○○”できることが現実化する!
  6. ○○を巻き込め!
  7. 素敵な○○を持て!

【補完教材】
補完教材として、セミナーで使用した資料(スライド)のPDFデータを配布(51ページ)。

PROFILINGは、以前開催したコミュニケーション・プロジェクトで発表したコンテンツ群です。

このプロジェクト単体での参加費は5万円でした。これは、セミナーのライブ参加やAUNと直接触れ合うことのできる懇親会の参加権利も含まれての価格です。

が、このオファーに関しては、ライブセミナ-でもなければ懇親会の参加権利も付いていません。オンラインのコンテンツ提供です。コンテンツは余すところなく全力投球しますが、「体験」という付加価値はありません。学習環境を整えているのみです。

それなので価格に関しては、単純に考えれば5万円以下……ということになるのだと思いますが、生憎僕は、セミナーと教材に価格差を付けることはあまりしません。チャンスを逃さず、積極的にセミナーなどに参加してくれる方には、サービス精神がすこぶる働くからです。

また、今回提供するコンテンツ群は、以前開催した当時のものよりも、時を経てより洗練されたものとなっています。それなので、今回のオファーは同じ5万円にしても十分フェアであるという認識が前提としてあるということをご理解ください。

その上で、今回は3万円(+税)で提供します。

理由は単純で、少しでも参加しやすくするため、です。

僕はとにかく、自分の成功大要因の一つであるこの「ヒトタラシコミュニケーション」というものをあなたに知ってほしいと思っています。ただ、「安売り」するつもりもないので、ある程度本気の人しか参加を決意しないであろう3万円という価格にさせてもらいます。

僕がよく口にすることですが、世の中、自然現象を除くほぼすべての事象は人間の手によるものです。

そして、現実的に起こる問題や悩みはすべて“人間関係”が起因していると言えます。

つまり、如何にして良好な人間関係を構築するか、如何にして質の高いコミュニケーション能力を習得するか……が、人生の質を決めると言っても言い過ぎではありません。

僕個人的には、必須のスキルだと思っているし、

たとえば、今僕が持っている全てのスキルを失ったとして、一つだけ取り戻せるとしたら、迷わずこのスキルを選ぶ

でしょう。

それほど重要なスキルを提供するためのオファーだということはわかってください。

断っておきたいのは、あくまで価格の上限としては5万円だということです。近いうち、どこかのタイミングで(段階的になるかもしれませんが)5万円まで値上げするつもりです。

このスキルの重要性にピンときているのであれば、このベストタイミングに参加を見送ることはしないでほしいと切に思います。

……と言っても。

参加費用の話が出てくるや否や、瞬間的にこういう言葉が浮かんでしまう人もいるかもしれません。「もし内容が自分に合わなかったら……」
「AUNには言えないけど、ぶっちゃけ他にも買いたいモノはあるんだ……」
「いくら割引価格でコスパ的に良いとか言われても、3万円は大金だぜ実際……」

言っておきたいのですが、こういう気持ちを僕は否定しません。

もちろん、自分のコンテンツには自信を持っているので、損はさせないつもりでこうしてオファーしていますが、気持ちはとてもよくわかります。

僕自身、伊達に多額の自己投資はしていません。これまで、教材やなんやらにつかってきたお金を思い出すと、結構嫌な気持ちになります。

もちろん、為になったもの、役に立ったもの、身になったものはカウントしませんが、「勿体無かったな」と思ってしまうような多くのブツに対しては、とてもポジティブにはなれません。

だからこそ、購入を迷っている段階でのその気持ちはとてもよくわかる、と言っているのです。

では、僕はどうしたらいいでしょうか?

「返金保証」的なもの

をつければ万事解決でしょうか?

……違うと思います。

返金するにも物凄いエネルギーを使うことを僕は知っています。返金される側の何倍ものエネルギーを使うことを理解しているのです。また、そこに一切のエネルギーを消費しないような、僕には理解し難い人間には、はじめから購入してほしくないとも思っています。

それなので、僕を100%信じてくれる人にだけ参加してもらえればいいと思います。

……と言いたいところですが、それがただの理想であることも理解しています。なぜなら、「あなたの事は100%信じています!」と言っている人の大半は、「信じている」のではなく「依存している」だけだからです。

誤解を恐れずに言わせてもらうなら、赤の他人を100%信じるなんて幻想だし、すべきでもないと思います。あなたと他の人は考え方も価値観も違うのです。あなたと僕も違うのです。

もちろん、信じることは悪い事ではまったくないですが、信じていたって問題は起こります。「人を信じる」といえば聞こえはいいですが、相手が意図していなくても、決して悪気が無かったとしても、何かしらの問題は起こるわけです。

だからこそ、

信じていても信じていなくても、結局は自分で何とかするつもりで、全ての行動に責任を持たないといけない

と思います。

「信じる(託す)」=「依存」

こうなっている人が多いと感じます。

さて。

ここまでの話を踏まえて、、、をお伝えしておきます。

「考え方」と言っても、そんな大層な話ではないのですが、原則として、僕の教材は

「返金自由」

です。

「返金してください」と言われれば、どんな理由だろうとお金は返します。

世の中には本当に様々な価値観や考え方や感覚を持った人がいるので、便宜上、条件を提示したりすることは場合によってはありますが、結局、提示した条件を満たしてくれていなかったとしても、「返金してくれ」と言われれば返金するのです。

ただ、僕はこれを「返金保証」などと謳うことには後ろ向きです。別に「保証」してる感覚でやっているわけではないからです。返金することに関しては、僕の個人的な感情の問題であり、ある種の特別措置だと思っています。

僕のポリシーにもかかわってくるのでわざわざこういう話をしているのですが、

僕個人の著作物に限っては、ある種僕自身の「コア」といえるものです。僕が本当に自信を持って世に出しているものなのです。

それに対して、「自分には合わない」とか「効果が見られない」などという言葉を返金の理由として聞かされると、僕は瞬間的に「ああ、僕とこの人はそもそも合わないんだな」と思い、その人と今後信頼関係を構築していくことを絶望的だと解釈してしまいます。

ですから、本当は返金など認めたくないのです。

しかし、「合わない」人のお金が会社の銀行口座に入っているというのは気持ちのいいものではありません。……と、こういう風な個人的な感情から、「どんな理由だろうと金は返す」というスタンスを現状取っています。

「自分の責任で行動した結果、やはり参加すべきではなかった……」
「内容には満足しているが、懐が寒すぎるし今すぐ現金が必要……」

せめてこういう理由なら、僕もある程度理解を示したうえで気持ちよく返金することができますが、いずれにしても、「合わなかったら返金してもらおう」という気持ちがある人は、ここでした話を踏まえて参加するようにしてください。

ということで、参加後の全額返金はいつでも受け付けています。

aun☆hq-master.clubまで(☆は@に変換して)、メールの件名に「PROFILING返金希望」と書いて、本文には返金を希望する理由をあなたの言葉で書いてください。返金先の銀行口座情報もお忘れなく。内容に漏れが無ければ、3営業日以内に指定の口座に返金することをお約束します。

度胸さえあるなら、申込みしてから5分後とかでも構いません。但し、申請は参加後60日以内でお願いします。60日過ぎての申請は完全に無視しますので。

ということで、、、今回、あなた受け取ることができるコンテンツは、下記の通りとなります。

トタラシ プロファイリング セミナー
【初日】

  • ムービーコンテンツ&オーディオコンテンツ/各4時間
  • セミナーに使用したスライド/39ページ


【二日目】

  • ムービーコンテンツ&オーディオコンテンツ/各3時間
  • セミナーに使用したスライド/34ページ


【追加講義】

  • ムービーコンテンツ&オーディオコンテンツ/各1時間
  • セミナーに使用したスライド/17ページ

 

世の中の人口に対するヒトタラシの割合です。

どこからどこまでを「ヒトタラシ」と呼ぶのか、その基準が難しいところですが、例えば、どこからどこまでを「お金持ち」と呼ぶのか、どこからどこまでを「恋愛のプロ」と呼ぶのか、という議論と同じで、プロとアマチュアの定義がハッキリ決められているスポーツなどとは違うので、感覚で話しているところはあります。

その人が周囲の人々へ与えている「影響」や、周囲の人々からの「評価」をみて判断するしかありません。

ただ、見る人が見ればそれこそ感覚でわかります。真のお金持ちや真に愛される人間かどうかを見る人が見れば本物かそうでないかがすぐにわかるように、その人を少し観察すれば、ヒトタラシかそうでないかは簡単にわかる話なのです。

ただ、同じ「お金持ち」や「恋愛のプロ」にも上から下までの実力差があるように、ヒトタラシもピンキリです。

1%だと言いましたが、僕が一流だと思うレベルのヒトタラシとなると、その割合は随分減り、0.1%以下……。つまり1000人に1人以下という数字になってしまうんじゃないかと、長年の経験でそう感じています。

一流ともなると、他人はおろか自分すら誑し込んでいて、感情のコントロールは思いのまま。自信もセルフイメージも思いのままです。

彼らの凄さを書き出すとキリがないので、これ以上は想像にお任せしますが、ここで一つの疑問が出てくると思います。当然の疑問だと思います。

「一流のヒトタラシとはこうである」と語る本人が「いや僕はアマチュアレベルです」とか言っていては話になりません。

社会人になるまで吃音者(どもり持ち)で冴えない凡人・・・そんな男が、人生逆転するために唯一許された『人間理解』という分野を、十数年に渡り徹底的に探究・追及し続けてきた結果、現在では、ビジネスもプライベートもあらゆる人間関係を思いのままにする「人たらし成功者」と評価されるまでに成長した。AUN流対人コミュニケーションの真諦である“ヒトタラシ・メソッド”の全てを公開。これまで決して体系化されることのなかった、すべての成功者に共通する超特殊コミュニケーションパターンを、「マインド」・「テクニック」の両側から、ステップバイステップで今解き明かす・・・

一応、冒頭の「引き」ではこう言っているわけですが、ここまで真剣に読んでくれたあなたとしては、この辺でもう一度、自信をもって

「俺は一流のヒトタラシだよ」

的な事を言って欲しいと思っているかもしれません。

さて。これに関して僕は、正直、「YES、NO」で答えたくありません。

なぜなら、僕自身、まだまだ未熟者だと自分で思っているからです。

もちろん、冒頭から言っているように、僕は誰よりも「コミュニケーション」や「人間理解」という分野を探究(追求)してきましたので、誰よりも……とまでは言いませんが、少なくともその辺の経営者や教育者よりは、「人間」というものを理解しているつもりです。

机に座って参考書を読んで勉強して身に付けた知識ではありません。

吃音というコンプレックスを抱えた僕に唯一許された成功の道は「人間理解」以外ありませんでした。完全にマイナスからのスタートでした。そこには、強烈な「必要性」がありました。

一人砂漠でオアシスを探すように、「苦しみながら」追求してきたのです。

だからこそ、人間の「裏の醜さ」や、綺麗事では語れない「闇」も理解しています。

一方で、自分自身の変化や周囲からの評価に伴い、「人間理解」の大きな可能性に確信を持ちました。現実が次々に変わっていきました。あらゆるチャレンジに飛び込むことができるようになりました。

水を得た魚のように、「愉しみながら」探求に没頭しました。

だからこそ、人間の「表の美しさ」や、可能性という名の「光」を理解しています。

人間の裏と表、光と闇。

手間味噌ですが、ここまでのレベルでこれを理解している人間に僕は出逢ったことがありません。

だけど、こんなところで満足したくはありません。

あの時僕が確信した「人間理解」の可能性は、こんな自分のレベルで終わりではないと思っています。だから、「極めた」なんて言いたくないし、自分のことを「一流」だなんて立場に置きたくない。

こんな強い気持ちがあります。

僕のスキルを誰がどう評価しようが、たとえ「あんたは大したもんだ、一流だ」と言われようが、この気持ちは失いたくないと思っています(ちなみに「謙虚」という概念も、ヒトタラシ神器の一つです)。

いずれにせよ感情論になっているのは否めませんが、自分以外の人間の話になると、客観的に見ることができます。

世の中には、一流と呼べるほどのヒトタラシが確かに存在している

ということです。

ただ、今あなたに言いたいのは、「一流のヒトタラシになりましょう」……という話ではありません。もちろん、ゆくゆくはそこを目指して欲しいと思っているし、そのための道も、道の歩き方もすべて教えます。

しかし、0.1%の可能性は置いておくとして、先ずは、1%の入り口に立ってもらう事にフォーカスを絞って欲しいと思います。そこが重要だと思っています。

この1%にさえ入る事が出来れば、大抵の事は上手くいくようになることを、僕は知っているのです。「自分には関係のない雲の上の話だな……」
「本当に好きになった女性に選ばれたことすらないのに……」
「収入一つ取ってみても、完全に低所得層だし……」

こんな風に思ってはいないでしょうか?
いきなり道を閉ざしにかかってはいないでしょうか?

もしそういう気持ちが少しでも出てきているなら、それは間違いだと強く言いたいです。

先ず、

ヒトタラシは意外なほど、僕らの身近に存在している

という事実を伝えておきます。

そして、

正しい知識と正しい努力、そして正しい経験により、、、だということを理解して欲しいのです。

「いや、でも1%なんでしょ??」と思うでしょうか。1%という数字は物凄く少ないように感じると思います。「話が矛盾しているじゃないか」と思われるかもしれません。年収で1千万円を超える人が、丁度世の名の1%だといわれているような現実にボクらは生きています。

日本の人口が1億2千万人だとすると、1%は120万人になる計算ですから、ヒトタラシという分野においてあなたは、この120万人に入らなければいけないという話になりますが、果たしてこれは難しいことでしょうか?

例えば、プロアスリートとして結果を出すのは、至難の業だと思います。人並み外れた努力や強靭な精神力を養わなければならないことは当然として、生まれ持った体のつくりも関係してくるだろうし、「運」なんていう要素も大きく絡んできます。何より、本番での失敗がそのまま夢を閉ざす結果になってしまう、そんなきわめて厳しい世界です。

でも少しだけ考えてみて欲しいのです。

ビジネスや恋愛といった分野でトップ1%に入る事ができない人の大きな問題は、アスリートのような生まれ持った体のつくりでも、幸運でもありません。

そうなりたいという強い情熱と、確立された正しい知識

この2つの要素が揃っていれば、1%の側に入る事は決して難しくはないのです。

ヒトタラシも同じです。

また、「コミュニケーション」や「人間理解」というの分野の、さらにカテゴリを絞られた「ヒトタラシ」という分野に関しては、誰にでも可能性が拓かれた、チャンスの分野だと断言できます。

本編のセミナーでも語っていますが、世の中には、ヒトタラシという存在が不足しているのです。

多くの人は、ヒトタラシの可能性に気付いておらず、目を向けることすらできていない状況なのです。だという“事実”をハッキリと理解して欲しいのです。

ビジネスでも同じことですが、供給が不足している分野に参入することは、そんなに難しいことではないのです。

「あなたはよく『自分は現実を変えた』という。それは事実だと思う。でも結局、あなただからできたんじゃないんですか? 先に能力が“あった”んじゃないんですか?」

こういう意見をこれまでに沢山貰ってきました。何かのノウハウやメソッドを公開する度に言われてきたと思います。この言葉には未だ慣れることができません。言われると未だに哀しい気持ちになります。

しかし、僕は心から言います。“逆”なのです。

僕は、能力があったからヒトタラシコミュニケーターになれたわけじゃない。ヒトタラシという在り方の可能性に気づき、そのスキルを習得したからこそ今があるのです。

このスキルを身に付けたからこそ、今のような強い自信や高いセルフイメージ、クオリティの高い現実を生きることができるようになったのです。

……この事実を最後にお伝えして、このレターを終えたいと思います。

コミュニケーションという人生の成功に密接にかかわるスキル、その中核とも言えるヒトタラシという生き方を体現することに強い興味を持っているのであれば、是非それを【PROFILING-ヒトタラシコミュニケーター養成プロジェクト】に託して欲しいと思います。

例によって長いメッセージになりました。
まだ話たいことは沢山ありますが、続きは【PROFILING】に譲ります。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

追伸1


ビジネスでの成功、恋愛での成功、強固な仲間・チーム作り、幸せな家庭……対人コミュニケーションは、あなたが心から欲しいと思うほぼ全ての現実の土台です。「コミュニケーション=人生の土台」と言っても過言ではありません。

色々な分野にチャレンジしている人をこれまでに、そして現在進行形でも何人も見ていますが、コミュニケーション能力が圧倒的に不足していると感じます。

ただ、これは一朝一夕に身に付くスキルでもないので、その場では「コミュニケーション能力を鍛えたほうがいい」としか言えませんでした。場が許す限り、出来る精一杯のアドバイスをしてあげもしますが、心の中では「でもまあ、難しいだろうな……」と思わざるを得ない。その事がずっとジレンマでした。

ただ、これからは、「PROFILING買って勉強しなよ」と言う事ができるので、ジレンマも解消されそうです(苦笑)

ともあれ、PROFILINGに参加すると、メンバーページ内で全てのコンテンツを視聴することが可能ですので、いつでも学習することができ、空き時間を無駄に過ごすことを回避できます。

ボリューム大なので、スマホで全てのデータファイルをダウンロードするのは難しいかもしれませんが、ストリーミング視聴であれば何の問題もないでしょう。

是非、外出中や移動中でもすぐにアクセスできるよう、スマホにPROFILINGのメンバーページをブックマークしておいてください。スマホを持っていない場合は、自宅のPCか、外出先のノートパソコンでじっくり学習されてください。

 

追伸2


PROFILINGを学習していくと、あなた自身のコミュニケーション能力=ヒトタラシ指数が劇的に向上しますが、周囲の人間は「どうしてだ?」と困惑するのが精一杯で、PROFILINGの存在を明かさない限り、あなたの秘密を知ることはできません。

そんなあなたは、彼らを見てほくそ笑み続けるのも自由だし、秘密を明かして今後はあなたが大切な人にコミュニケーションを教え教育者になるのも自由です。