【THE CHANGING.Project】
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― Winning Theory 編 ―
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AUNのプロフィール&ミッション
From:AUN
いつものスタバより、、、
もうタナのことは説明不要だと思います。
それで以前、
彼が僕の地元の福岡に遊びに来た時、
酒を浴びる前に対談収録をしました。
その収録の合間にこんな興味深い話が出てきました。
・・・
A=AUN
T=タナ
A:「『妄想』って大事だよね。」
T:「ああ、うん、大事大事。
俺なんか、毎日自分を褒めるための
妄想タイムを設けているくらいだから。」
A:「へー(笑)
まあ俺はそこまでストイックと言うか、
システマチックではないけど、
暇さえあれば色々妄想してるよ。
勝手に美味しいシチュエーション作ってさ、
勝手に知ってる奴等をキャスティングしてさ、
今の自分が理想だと思える役をドラマ仕立てで
演じるわけですよ。」
T:「ああ、わかるわかる!(笑)
でもさ、そういうポジティブな妄想って、
心の状態を整えるためには最高なんだよ。
だからすべての行動のパフォーマンスが上がる。
結果の質を決定づけるのは全部心の状態だからね。」
A:「うんうん。」
T:「まあでも、傍から見たら気持ち悪いけどな(苦笑)」
A:「そうなんだよ(笑)
これが現実になったら俺超カッコいいよなぁとか、
これは皆の記憶に残るだろうなぁとか、
そんなことばかり考えていつもニヤニヤしてる。
傍から見たら完全にイッちゃってる人だ(笑)」
T:「でも意外とみんなこういう妄想をしないんだ。」
A:「本当だね。
俺はてっきり皆、オナニーよろしく
しれっとやってることだと思ってたけど、
ほとんどいない事を最近知って驚いてたんだよ。」
A&T:「勿体ないよなぁ。」
・・・
まあ、要約するとこんな感じの会話だったと思います。
さて、妄想です。
これは紛れもない、僕の成功法則の一つです。
僕が人に誇れる数少ない能力の一つに
「感情理解」
というものがありますが、
「妄想」
はそれと並ぶほどの成功のスキルだと思っているのです。
「妄想」と言うとどうしても言葉の
響き・重みとして軽くなってしまします。
以前の僕は、それに重みを持たせて
人に伝える技術がありませんでしたし、
先の会話の中でも言っているように、
多かれ少なかれ皆やっているものだと
思っていました。
でも、最近になって確信を得たので
この際ハッキリ言うのですが、
もしこのスキルがなかったら僕は、
今の現実を生きていないはずなのです。
生きたい自分の人生を生きていなかったと思います。
成功法則とかスキルとか言うと大袈裟に
聞こえるかもしれませんが、会話の中で
タナも言っているように、これは、
心の状態を整えるのに凄く効果的なスキル
なんですね。
僕らのように「正しい」妄想が
できるようになれば、自分の思考や
行動を肯定的に解釈できるようになるし、
責任感や自立心が自然と生まれます。
すべてのパフォーマンスが
飛躍的に驚異的に上がる
のです。
そして、今の自分にとって、
最高の結果を得ることができてしまう。
・・・
また、僕は、妄想と現実の区別が
つかなくなってしまう感覚を覚えることが
少なくない頻度で起こるのですが、、、
(ヤバい奴だと思わないでください)
そういう時って、
“もうすでにそういう自分であるかのように”
振る舞ってしまっている、ということがあります。
こうなってくると、
“妄想している自分がまだ現実には存在しない”
という状態(現実)が心地悪く思えてしまう。
だからこそ、
早くそのステージに行きたいと思うし、
自然とそういう思考・行動パターンになってくる。
これは、心理学でいう所の
「アファメーション」的な考え方になるのでしょうか。
よくわかりませんが、
あれこれ難しく考える必要はありません。
上の会話でもあるように、
僕らがやっているのは凄く単純で、
暇さえあれば、
今理想に思っていることを、
ゴチャゴチャ妄想し、
我を忘れるほどニヤニヤし、
それをガチで楽しんでいる
だけなんですね。
この「ニヤニヤしている」という部分が
かなり重要だと思っていて、そもそも
ニヤニヤできない妄想はしても意味がないと
思っているのです。
僕が知る限り、
多くのアファメーター(?)たちは、
ニヤニヤできていないと思います。
「私は素晴らしい人間だ」
「私はデキる人間だ」
「私は価値のある人間だ」
こんなふうなポジティブで肯定的な言葉で
自分を高めようとしているのはわかります。
でも、彼らを見ていると、
その多くがなんだか義務的で楽しそうじゃない。
苦しみながらやっているようにすら見えてしまう。
修行か、と。
楽しまなきゃ意味がないですよ。
僕が妄想してニヤニヤしている時、
よく近しい人から
「ちょ、ちょっとまた……気持ち悪い」
「まーたはじまった……」
などと言われますが、
どうせ妄想するならそれくらい我を忘れて
ニヤニヤしてほしいと、個人的には思うわけです。
成功者って皆そうなんじゃないでしょうか。
暇さえあれば、
自分を主人公にしたドラマを、
我を忘れるほど妄想し、一人でニヤニヤしてる僕。
自分を大好きになるために、
自分を褒めちぎる「自分タイム」を毎日設けてるタナ。
やり方はそれぞれ異なるかもしれないけど、
成功者……と言うかリーダーとしての役目を
背負った人間たちは、皆そんな感じだと思うのです。
恋愛でもビジネスでも同じことが言えるのですが、
「これやったらインパクトあるよなぁ」
「これやった面白くて楽しいだろうなぁ」
「これやったら俺輝けるだろうなぁ」
こんなふうな事を僕らは、いちいち考えているのです。
考えれば考えるほどニヤニヤしてしまうのです。
ニヤニヤするためには、
完全に自分の世界に入り込まないといけません。
自分の世界に入り込むためには、
妄想をよりリアルなものにしないといけない。
多くの人が妄想を生かしきれていないのは
たぶんここに問題があるんじゃないかと思います。
「私は素晴らしい人間だ」
「私はデキる人間だ」
「私は価値のある人間だ」
もうやめましょう。
こんな、ただの”言い聞かせ言葉”を
頭の中で繰り返しているだけでは意味がありません。
理想の自分を”ドラマ仕立て”にしてください。
妄想を限りなくリアルに思い描くことで、
“生きた感情”
が生まれ、それと共に
“思考に変化が起こり出す”
のです。
思考が変化すると、そこからまた新しい感情が生まれます。
感情が動けば行動が変わります。
行動は習慣を作り、習慣は結果もたらしてくれます。
ビジネスやマーケティングを学んでいる人なら
一度は聞いたことがあると思いますが、
人間はストーリーが大好き
なのです。
ストーリーを語られた瞬間、
脳は無防備になり、相手のことを無条件で信用し始めます。
なぜかそうなっているのです。
恋愛でもセールスでもどんな分野でも、
上手くいっている人間は意識無意識関わらず、
この「ストーリー」の力を上手に活用しています。
もう一つ重要なポイントがあって、
“他人を巻き込む”
という視点です。
自分一人で完結する人生なんてありません。
どんな人生にも必ず関わる人たちがいます。
あなたの理想の人生はあなたと、
あなたが関わりたい人たちとで紡いでいくものです。
自分を好きになるという事は、
他人に対して注ぐ重要感なくしては達成できません。
その人たちをいかに巻き込み、
人生を面白くしていくか。
この視点が必要不可欠なのです。
・・・
さてさて。
僕的にはとても大事なメソッドを
話したつもりですが、共感してくれる人が
多ければ嬉しいですね。
……じゃなくて。
より多くの人に、
少しでも共感してもらわなければ困ります。
なぜなら、今日お話した妄想、つまり
“イメージング”
は、FORTUNEの4大資質の1つを担っているのだから。
先日のメールで、
『モデリング&イメージング・セミナーを開催した際に募集したレター』
なるものをですね、何か判断の材料に
なるんではないかと思いシェアしましたが、
念の為に再度リンクを貼っておきます。
『モデリング&イメージング・セミナーを開催した際に募集したレター』
・・・
イメージングの重要性。
今日の話で少しは理解してもらえたでしょうか。
FORTUNEのコンテンツの一つである
『イメージングの強化書 セミナー』
では、僕の持つイメージングスキルを
余すところなくお伝えしています。
是非、運命を支配するための武器として
活用してほしいと思っています。
FORTUNEのレターはこちらです。
では今日はこれで。
ありがとうございました。
ARIGATO!☆AUN
[ 追 伸 1 ]
タナとの対談はあと何本かあるので、
それらもボチボチ出していきたいと思います。
[ 追 伸 2 ]
今後も、このメール講座、
【THE CHANGING.Project】は続いて行きます。
これまで通り、
有益なコンテンツを配信していくということです。
ただ、今はFORTUNEを公開したばかりです。
公開から最低でも1週間は、
積極的にFORTUNE関連の案内や追加情報を
お伝えしていくつもりですので、
それは御了承のほど願います。
参加を直ぐに決められない人や、
迷っている人たちに求められている
ものでもあるので。
ただ、追加情報の中にも沢山の学びや
ヒントが散りばめられていますので、
参加した人も注意深く、これまで通り
読むようにしてくださいね。
[ 追 伸 3 ]
★FORTUNE公開開始直前に語った、
FORTUNEに繋がる、重要な話一覧。
※全て重要で、全て繋がっています。
★かつて開催したモデリング&イメージング・セミナーの案内レター
FORTUNEのレターからは読み取れないような、
別の角度から、モデリングやイメージングに
ついての”重要性”に触れられます。
FORTUNEの検討材料などにどうぞ。