【THE CHANGING.Project】
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AUNのプロフィール&ミッション



From:AUN
いつものスタバより、、、

どうも、AUNです。


“嘘をつくのが癖になっている人”

が多いです。

サラリーマン時代は、
毎日そういう人間ばかり見ていました。

その頃はある意味
感覚がマヒしていたところは
あったのですが、

付き合う人間を選べるように
なった最近では、特に意識して
いなかったこともあり、
そういう人がやたら目につく
ようになってしまいました。


そもそも「嘘」と言うのは、


理想の現実のギャップを

埋めようとする意識からの行為

なので、ある程度は仕方ないと思います。


しかし、ここで問題にしているのは、


つく必要のない小さな嘘をついてしまう

ということです。


「あーいけね、また嘘ついちゃった」

と自覚している分にはまだいいと思います。

でも、自覚すら出来ていない、
つまり無意識で嘘をついている人が
多いのですが、これはかなり危険です。


「嘘」はその人の人間性がわかります。


たとえば、

「昨日、何時間寝た?」

と聞かれると、
小さな嘘をつく癖のある人は、
実際の睡眠時間よりも短めに言ってしまいます。

5時間寝たのに、3時間しか寝ていないと言います。


これは、

睡眠時間が短い方が頑張っている
かんじがするとか、

睡眠時間を多く取っていると
さぼっていると思われてしまう
んじゃないかとか、

そういうしょーもない
防衛本心からくるものです。


この場合、

自分はあまり頑張っていない、
あるいは周囲からは頑張っていると
評価されていない。

という自覚を本人が持っているのです。

これがこの人が生きている現実です。


一方で、その人の理想は、

周囲からも頑張っている、と評価されている自分

になります。


このギャップを埋めようとする行為が、

「昨日は●時間しか寝ていない」

という虚言として表面化している。


「年収いくら?」

と聞かれたとき、実際の年収よりも
少し多めに答えてしまう人も多いです。

面白いのが、
実際には年収400万円の人が、
450万円とか500万円とか
答えたりするようなケースです。

倍の「800万円」くらいの
嘘ならわかる気もするのですが、
400万も450万も500万円も、
別に一緒ですよね(苦笑)。


とにかく、小さな嘘をつく人が多い。

大見栄をはる人は意外と少ないんですね。


小さな嘘をついていると、
それはいつしか習慣になり、
次第に嘘をついている自覚すら
できなくなってしまいます。

本当に気を付けないといけません。

“言い訳癖”がついている人間も
同じようなタイプかもしれませんね。


ともあれ、こういうタイプは危険です。


何が危険なのか?


大抵、周囲の人間は気付いているということです。

「気付かれていない」
と思っているのは本人だけなのです。

そんなん、よほどの阿呆じゃない限り気付きますから。

わざわざ本人に言わないだけです。

だって、

「お前、今嘘付いただろ?」

なんて言わないでしょう、面倒くさい。

誰もそんなエネルギー使いたくありません。

下手に恨まれでもしたら損です。


まあ、ということなので、
本人の与り知らない所でそいつの
評価はどんどん下がっていくわけですね。


いいですか?

少しでも思い当たる場合は、
自分を見つめ直すことを強くお勧めします。

多くの人は、
今からでも遅くはないと思うし、
もし現在属しているコミュニティ内
においてすでに手遅れ……

だったとしても、いずれにせよ
“今ココ”からスタートするしかありません。


小さな嘘をつく必要なんて本当はないんですよ。


400万円の年収を450万円と
偽ったところで、印象も現実も何も変わりません。

6時間の睡眠時間を3時間と言って
見栄を張ったところで、あなたに
何もメリットはありません。


そんなことよりも、

くだらないことで嘘をついている

自分の器の小ささを周囲に知らしめている

その事実の方が何百倍もリスク
だということを理解する必要があります。

『嘘は、理想の現実のギャップを
埋めようとする意識からの行為』


だと言いましたよね。

そんなちんけな嘘が
あなたの理想なんですか、という話です。


そんな事で評価を下げてしまうくらいなら、

「今は年収400万円ですが、
5年後には1000万円になっています!
そのために頑張っています(^ー゜)」

と、笑顔で堂々と言った方が魅力的だし、
周りも応援してくれます。

何より自分のセルフイメージが上がります。


「睡眠時間?皆は寝ていないかも
しれないけど、そんな中あえて俺は
しっかり8時間寝たよ!
これで、誰よりもクオリティの
高い仕事ができるなっ(^ー゜)」

くらいのことが言えれば、
仕事へのコミットも高まるし、
いい具合に緊張感も持てて気合が入ります。


こっちの方がいいに決まってますから。


自分のセルフイメージを自分で
下げるような行為はもうやめにしましょう。

セルフイメージは大切に。


ということで、今回の話は以上です。

また次回。

ありがとうございました(^ー゜)


ARIGATO!☆AUN

 


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