ビジネスオーナーや経営者やビジネスマンや教育者として成功したいのなら、
引く手あまたのリーダーやコミュニケーターを目指しているのなら、
この”コア”なるSPEC-スペック-だけは、習得しておく必要があります。
From:AUNー西祖幸平
“人望”を勝ち取る本物のチカラが欲しいあなたへ…
さて。
冒頭の質問に答えられますか?
なぜあの人は……
・・・なぜあなたは……
自分の視点で考えてみてください。
・・・
「見た目が魅力的だから」ですか?
「文章が魅力的だから」ですか?
「お金を稼いでいるから」ですか?
「生き方がカッコいいから」ですか?
「影響力を持っている」からですか?
「揺るぎない信念と強い心を持っているから」ですか?
あなたにとっての”あの人”が誰かはわかりませんし、あなたの答えもわかりませんが、例えばこういう答えだとして、これらが不正解とは言いません。
しっかり、大事な要素だと思います。
しかし、ことを理解しなければ、話になりません。
この深い部分こそが、今のあなたに必要な要素だからです。
これを読んでいるあなたには、達成したい目標があると思います。
もっと会話上手になるための、もっと恋愛上手になるための、もっと魅力的になるための、もっと稼げるようになるための、もっと高いQOLで生きるための勉強を、そして努力をしてきたと思います。
人を惹きつける人間、支持・尊敬される人間、「正しい、優秀だ」と評価される人間……一言で
「人望」
と言いますが、つまりは人望を手に入れるための努力をしてきたということだと思います。
しかし、これを理解できていないままでは、今後この”人望”を勝ち取ることは難しいでしょう。
悲しい話ですが、ビジネスでも恋愛でも、何を目指しても、何を学んでも、どんな努力をしても、が世の中には大勢います。
そして、そんな彼らは、この秘密を理解しないまま、今の今まで生きてきたのです。
僕はこれまでに発表した教材を通して、モデリングやコミュニケーション、リーダーシップ、ビジネスなど、QOLもといHQを上げるための知識を提供してきましたし、それらのクオリティには絶対の自信を持っています。
それらに触れて、現実を変えた人、人生を変えた人がたくさんいることを知っています。
しかし、この秘密を理解できていない人に関しては、僕のものに限らず、どんな教材やセミナーで学んでも、残念ながら上手くいっていません(「多少変わった」とかそういう気休め程度のものは上手くいっていることには含みません)。
別に、僕が今「秘密」と呼んでいる概念を、頭で理解している必要はないのです。
肌で、感覚として理解できていることが重要で、それにどこかで気づけた人からブレイクスルーが起こる
のだと考えています。
なのですが、現状それが出来ていないのであれば、今日この場で語る秘密を知るところからスタートするしかありません。まず、
人望のある彼らが周囲からどう思われているのか
ということを考えてみたいと思います。
なぜ惹きつけられてしまうのか?
なぜ支持を、尊敬をしてしまうのか?
なぜ正しく、そして優れて見えるのか?
それは、彼の話に耳を傾ければ、彼に付いて行けば、彼に(お金や時間を)投資すれば、
「自分を変えられる気がする」
からです。
「何かを成し遂げられる気がする」
からです。
「面白い世界が見られる気がする」
からです。
つまり、
「未来を変えられる気がする」
ということです。
未来を変えられるなんて、ワクワクするしかないでしょう。
すこぶるポジティブな気持ちになれるはずです。
それは、という次のステップに繋がって行きます。
行動すれば、何かしらの結果を目の当たりにするでしょう。
それが「成功体験」なら最高ですが、行動した結果「失敗」に終わるかもしれない。
しかし、チャレンジなんて何度だってできるわけだし、そのたびに成長するのが人間です。
「自分を変えられる気がする」
「何かを成し遂げられる気がする」
「面白い世界が見られる気がする」
というポジティブな状態を踏まえたうえでの結果なわけで、だとするなら、どちらにせよ得られるものはあるわけで、とにかくこれまでの人生の延長線上では得られなかった価値を得ることができるわけです。
行動させてくれて、結果を出させてくれた。
これ以上の信頼構築スキームはありません。ということです。
僕自身、師匠やメンターと出逢って、未来を変えられる気がしました。
さらに、彼らに触れ続けることで、未来を変えられる”確信”を持つに至りました。
そして、居ても立ってもいられなくなり、自分なりに行動した結果、たくさんの失敗を経験しましたが、その後には必ず、何かしらの形での成功体験が待っていました。
彼らに対する信頼は、絶対で揺るぎないものになりました。
彼らだけではありません。
これまで影響を受けてきた人たちに対して僕は、例外なく、大きな信頼を寄せたのです。
会ったこともない人、本で読んだだけの人、テレビで見ただけの人なども何人もいます。
彼らは紛れもなく、少なくとも僕にとっては、大きな人望を持っていました。血のつながった親や子や兄弟、大好きな恋人や配偶者、友人であっても、信頼が無くなるときは容赦がありません。
と言うか、
ただ好きなだけ、ただ大事なだけ……というのは、「信頼」とは呼ばない
と思っています。
それは、信頼とは別の何か違う感情で繋がっているだけです。
別にこれが悪いわけではないですが、本当の信頼を構築したいのなら、無条件で得られるそれとは分けて考えるべきです。
「この人の話に耳を傾ければ、付いて行けば、投資すれば、未来を変えられる気がする。そして、行動させてくれて、結果を出させてくれた。」
これによって作られる信頼が、「好き」や「大事」を超えた本当の意味での信頼だと思うし、お互いの人生に貢献し合える最大の価値なんですね。
僕がこれまでに得てきた、ビジネス、組織マネジメント、恋愛、仲間作りetc…での成功体験のベースには、この信頼があったのです。ここまでの話を聞いて、こういう疑問が出てきていると思います。
「自分を変えられる気がする」
「何かを成し遂げられる気がする」
「面白い世界が見られる気がする」
「未来を変えられる気がする」
……こう思ってもらうことが、相手の行動欲を駆り立て、意味や価値のある結果に導き、最終的に信頼の獲得に繋がるんだ。
この信頼こそが、欲しい現実をもたらす最重要ファクターなんだ、と。
こういう話をしたわけですが、こう一口に言っても、具体的に何をやればいいのかわからなければ話になりませんよね。
ということで、について話します。
具体的な話です。
この能力というのは、主に3つあります。
1.深く伝える能力
2.人を導く能力
3.問題解決能力
これです。
目標の形は人それぞれですが、あなたがよほど特殊な目標を持っていない限り、この3つというのは、ほとんどの目標達成に必要な要素です。
コミュニケーション、リーダーシップ、ビジネス、マネジメント、恋愛、、、すべてにおいて必要な要素です。
一つずつ説明していきますね。これがあるからこそ、自分の考えや価値観、感情、理想などを正確に相手に伝え、理解してもらうことができます。
「深く伝える」というのは、データや情報をただ伝達するのではなく、知恵や考え方、そこに至るまでの背景や文脈、ひいては人間の本質部分を伝えるということです。
それが達成されることで、相手の思考パターン、そして行動パターンははじめて変化し出すし、そこまでできて「深く伝える」ことになると、僕は考えています。
思いの深いところで、相手と通じ合う
という表現もできるでしょうか。
信頼を得られない人というのは、この『深く伝える能力』に欠けています。
自分の言いたいことが言えれば満足。
相手よりも自分の得を優先する。
相手の気持ちを察することができない。
相手が今立っている場所を見極められない。
こういう人がかなり多いです。
自分と相手とでは、見ている世界が違います。
人それぞれ、考え方も、感じ方も、価値観も、人生観も、すべて違います。
極端な話、自分が黒に見えているものが、相手には白に見えている、ということがあるわけです。
深く伝える。
これを達成するには、先ず以て自分と相手は違うんだ、と認めるところからスタートしなければならないし、
“違いを認める”ということは、”相手を尊重する”こと
です。
相手を尊重し、相手を理解しようとすることから「伝える」第一歩がはじまると考えてください。
それが本当に理解できると、例えば、、、
そうやって、深く伝えられる本質的な考察力とコミュニケーション能力があるからこそ、人はあなたの言葉に耳を傾けるし、自らあなたに付いて行こうとするのです。を身につけられるのは必然です。
自然と人を導くことが出来る人というのは、自分の判断や決断に自信を持っている
という点で共通しています。
「深く伝えられる」ことの産物が、自然と自分の判断力や決断力に対する自信に繋がっているのです。
自分の判断や決断が正しいと自負しているわけだから、周囲の人間を巻き込んで行くこと、導いていくことに対して、抵抗も遠慮もありません。
たとえ何か素晴らしい能力を持っていたとしても、自分の判断や決断に自信がなければ、人を巻き込むことに対してどうしても抵抗や遠慮が出てきます。
です。
「人を巻き込むつもりはないよ」
「導くなんて大それたことは考えていないよ」
こんな風に思う人もいるかもしれませんが、
人生=人間関係
です。
そして、
生きるということは、人を巻き込むということ
です。
どうせ巻き込むのであれば、人をより良い場所に導いていける存在になるべきだと僕は思うのです。
目標を達成する、夢を叶えるということは、そういうことだと思うのです。
ここから逃げるのではなく、受け入れて生きたほうが何倍も有意義だし、楽しいということを、僕は自分の経験を通して知っています。
そして、人を巻き込み、導いた結果、その先で問題が発生したとしても、たとえ失敗が待っていたとしても、さえあれば、それこそ何も問題はありません。
何らかのアクションを起こせば、問題は必ず発生するし、失敗は必ずします。
人を巻き込み、導いていくとなると尚更です。
だからといって行動を止めていても話になりません。
きつい言い方かもしれませんが、それは生きることを辞めるのと同じです。
大事なのは、如何にして問題に対処するか、失敗をどう捉えられるかでしょう。
凄く大事な話をするのですが、
問題解決能力というのは、責任感や覚悟の強さや大きさに比例している
と僕は考えています。
責任感や覚悟があるからこそ、目の前の問題から逃げず、正しく、冷静に対処できるし、失敗それ自体もポジティブに捉え、次に生かすことができると思うのです。
責任感や覚悟というのは、自分一人の力ではあり得ません。
また、自分の中から無理やりひり出すものではないし、頑張って持つものでもないです。
ついてきてくれる人、見てくれている人、応援してくれている人がいるからこそ、健全な緊張感の中で、頑張らなくても、無理をしなくても、自然と沸いてくるのです。
そして、問題解決能力があることで、結果的に、
道中、どんな問題が起こっても、どんな失敗をしても、首尾よく解決策を見出すことができ、それを見た周りの人たちは、結果的に、その人への信頼感をより強めるのです。
問題が起こったり失敗したりすることで信頼を失ってしまうんじゃないかと心配している人が多いのですが、高い問題解決能力を持っていれば、
問題や失敗はむしろ信頼感を強めるファクターに成り得る
わけです。
それで、ここから話の核心に入っていくのですが、それが、
抽象化思考(抽象的視点)と具体化思考(具体的視点)
そして、
抽象と具体を行き来する思考パターン
であり、この思考パターンこそが、人望を思いのままにする者たちが密かに使いこなしている【SPEC】というわけです。
この【SPEC】を身につけ、使いこなすことで、
これらを高いクオリティで達成することができ、結果、人望を勝ち取ることができるわけです。
逆に、このスキルがなければ、深く伝えることもできないし、人を導くこともできないし、問題を解決することもできません。どんなものでも抽象化することができ、どんなものでも具体化することができるわけです。
例えば、僕とあなたが初対面で顔を合わせたとして、
「どこにお住まいですか?」
と僕に尋ねられたら、あなたは何と答えますか?
何と答えるのがわかりやすいと思いますか?
1.自分が住んでいる家の住所を番地まで事細かに答える
2.「日本です」と答える
もし1なら、正直、「こいつは頭がおかしいんじゃないか」と思うと思います。
もし2なら、鼻にパンチすると思います。
「〇〇県の〇〇市というところに住んでいます。」などと答えるのがこの場合は正解というか、丁度いいバランスなわけです。
「何をもってわかりやすいというのか?」という問いについて考えたとき、抽象的だからわかりやすいわけではなく、具体的だからわかりやすいわけでもなく、相手や状況をみて、
抽象と具体を行き来するからわかりやすくなる
わけです。
これが、ここで提唱している【SPEC】の基本的な考え方になります。
具体化思考(具体的視点)と抽象化思考(抽象的視点)がないとコミュニケーションが取れないし、そもそも世界を見ることができないわけですが、これを応用することで、深く伝えたり、人を導いたり、問題を解決したりすることができるようになるわけですね。
ここで、具体化思考と抽象化思考についてもう少しだけ説明しておきます。
まず、物事を具体的に、詳細な事柄に分解することです。
頭の中で描いているイメージを、具体的に、明確にする
ということ。
これを達成するためには、「4W1H(When(いつ)、Where(どこで)、Who(だれが)、What(何を)、How(どのように)」のような、物事を具体的にする問いを使うことが基本です。
例えば、「ビジネスで成功したい」という目標を持っているなら、
「いつまでにいくら稼げるようになりたいか?」
「どこで働きたいのか?どんなスタイルで働きたいのか?」
「誰と一緒にやりたいのか?」
「どんなビジネスをやるのか?」
「そのためにはどんなことに取り組むべきか?」
のような問いを自分自身に投げかけると、問題を具体的にすることができます。
具体化思考によって、
というメリットが得られます。複数の物事や出来事に共通点を見つけ、ひとつにまとめ統合することです。
物事や出来事を、大きな概念(まとまり)で、広い視点で捉える
ということ。
これを達成するためには、物事や出来事の目的や意味、本当に大切なことや本質を考えるのが基本になります。
「ビジネスで成功したい」であれば、
「ビジネスで成功することでどうなれるのか?」
「どんな現実が待っているのか?」
を考えたとき、
「自由な時間が手に入る」
「やった分だけのお金が手に入る」
「人に直接感謝される」
「周囲の人間に尊敬される、必要とされる」
のようになるとして、「じゃあそうなるとどうなれるのか?」をさらに考えてみると、
「満足度の高い日々を送れて幸せ」
のような答えになると思います。
こんな風に考えると、「ビジネスで成功したい」という気持ちの背景には、「満足度の高い日々を送れて幸せな気持ちになれる」という本当の目的が見えてきます。
言い換えれば、「ビジネスオーナーになるということは、満足度の高い人生を送るための一つの手段」であるということがわかります。
「満足度の高い人生を送る」は、「ビジネスで成功する」に比べると、その概念自体は大きく抽象的ですが、これが抽象化思考(抽象的視点)というわけです。
これをすることのメリットとしては、
ということが挙げられます。
以上、具体と抽象について説明しましたが、これを踏まえたうえで、目標を本当に満足できる高いレベルで達成するには、が必要不可欠なのです。
抽象的な視点だけでは、物事は解決しないし先には進みません。
具体的な視点だけでは、本来の目的を見失い迷子になってしまいます。
具体的だから深く伝わるわけではないし、人を導けるわけではないし、問題が解決するわけではないのです。
抽象思考に偏っていても然りです。
抽象と具体を、その時々の局面に合わせてバランスよく行き来できるSPECが必要なのです。
僕が持つスキルの根幹にはこのSPECがあります。
このSPECを応用し、駆使しているからこそ、
僕自身、こういったスキルを高いレベルで達成することができているんです。
これらすべてにおいて、【SPEC】を応用しています。
もっと言うと、僕はこれで飯を食っているし、今のライフスタイルをまるごと手に入れることができているのです。
僕の師匠も、メンターも、僕が尊敬しているビジネスパートナーや仲間たちも皆、この【SPEC】を高いレベルでマスターしています。なのです。
あなたがやるべきことは、
1. このスキルに対する理解を深める
2. このスキルのテクニックを覚える
3. トレーニングして体に覚えさせる
この3ステップを踏むことです。
その道標となるのが今回の教材、【THE SPEC】というわけです。
【THE SPEC】では、
抽象化思考(抽象的視点)
具体化思考(具体的視点)
抽象と具体を行き来する思考パターン
これを身につけるための知識やノウハウが体系的に網羅されています。
(合計約4時間の講義です。)
セミナーで使用したパワポ資料のPDFデータ(75ページ)を配布します。
これまでの代表教材と同じく、参加後すぐに専用のメンバーページ情報がメール送信されます。
メンバーページでは、
などが行えます。「特典」と言ってしまうと「おまけ感」が出そうなので、メインコンテンツとして扱おうとも思いましたが、とにかく、かなり強力な特典を付けます。
その名も、
【THE SPEC+】
です。
本編セミナーで語った内容は、リーダーになっていくうえでの様々な目標や問題・課題に対して応用できる概念です。
これを踏まえて、個別の目標達成や問題解決に活かしてほしいし、できるはずなのですが、あえて、多くの人が行き当たるであろう個別具体的な事案を取り上げ、より実践的な方法論を伝授します。
【THE SPEC】の内容を踏まえたうえで、
これらを確実に、現実的に達成していくための“実践メソッド”をシリーズ化し、講座形式で随時配布していきます。
例えば、
etc…
全6回の音声コンテンツになります。
(※本編を見ていただく時間を考慮して、SPEC+の配信は講座参加10日後ぐらいからのお届けになります。)
まあ、本編を見た後でないとこの特典コンテンツの価値はピンとこないかもしれませんが、いずれにせよ、痒い所に手が届くコンテンツをお渡しできると思うので、楽しみにしておいてください。一般販売価格
3万5千円(税別)
となります。
「学生時代は万年劣等生。文句無しの低学歴。」
「最大の弱点でありコンプレックスである吃音持ち」
「ろくでもない人生を送るはずだった。」
「出口の見えないハードワーカーだった。」
こういう話をよくするわけですが、理由は色々です。
純粋に、今現在劣等感を持っている、冴えない現実を生きている、そんな人たちの励みになりたいという気持ちもあるし、ギャップやインパクトを狙ったビジネス上の戦略というのも正直あります(こういう事は普通言いませんが、事実なので問題ないでしょう)。
でも、僕自身、
過去の様々な逆境をバネにしたから今の現実を手に入れた
などとは実は思っていません。
どんな過去であっても関係ありません。
出逢いや環境は大事ですが、悲惨な過去を生きてきたことが、逆に誰もが羨むような過去を生きてきたことが、成功に直接リンクしているわけではないと思っています。
どこかの時点で、SPECを覚醒させたかどうか。
これだけだと思っています。
僕のようなストーリーもあれば、
「昔は悪ガキで沢山の人に心配と迷惑をかけてきたけど、大人になって才能を発揮し成功した」
みたいな派手なストーリーもあれば、
「子供の頃から普通で、特に困難や試練などないまま普通に生きてきて、それでもなんだかんだ成功した」
みたいな絵にならないストーリーもあります。
ヘタレのまま終わるのか、そこから化けて成功するのか。
糞ヤンキーのまま終わるのか、そこから化けて成功するのか。
普通の人生のまま終わるのか、そこから化けて成功するのか。
すべてはSPECです。なのです。
今丁度一緒にビジネスをやっているので彼らを例に挙げますが、
悪徳施設暮らしで学校では番長を張り、外では暴走族をやって人様に迷惑をかけまくっていた九州の田舎出身の男は、今となってはビジネスで成功し、多くの人の人生の憧れとなり、QOL高い人生を満喫しています。
過去は関係ありません。
SPECレベルが高いからです。
SPECレベルを上げてきたからです。
SPECレベルが低ければ、腕力の強い彼がどんなに吠えても負け犬のままだったはずです。
13歳のとき事故で首の骨を折り、首から下が完全に麻痺してしまった、第1級障害者の車椅子の少年は、17歳という若さで、口に咥えた割り箸一本でネット起業し、いきなり1億円を稼ぎ、実家の借金数千万円をすべて返済し、それから10年以上億を稼ぎ続けていて、ネットビジネス業界のカリスマと呼ばれるようになりました。
過去は関係ありません。
SPECレベルが高いからです。
SPECレベルを上げてきたからです。
SPECレベルが低ければ、彼は家族や社会のお荷物のままだったはずです。
ここまでの話を聞いて、もしかするとあなたは、「自分がSPECを身につけられるのか?」と心配になっているかもしれませんが、安心してください。正常な人間であれば、物事を抽象化して考えられない人間はいないし、具体化して考えられない人間もいません。
あなたが普段、言葉を使っていて、数字を使っていて、少しでも頭を使っているなら、それはSPECを持っている証拠です。
ここで僕が提唱している「SPEC」とは、人間誰しもが本来持って生まれた才能なのです。
問題は、このSPECの精度をどう高め、どう活用し、どう応用するか
です。
SPECマスターになれば、人生は、途端にイージーモードに突入します。
これまで難しいと感じていた事が、容易に達成できるようになってしまう
のです。
と言っても、イージーモードのまま人生を終わらせるのは非常に勿体無いし、そうなったらそうなったで、きっと、もっと上のステージを目指し、より刺激的な現実を生きようとするはずです。は、リーダーを生み出すことだと思っています。
リーダーと言っても、経営者になれとか、人の上に立てとか、そういうことが言いたいわけではありません。
もちろん、あなたがそこを目指しているのであればそれは達成してほしい、全力で応援もしますが、言いたいのはそういうことではないんです。
誰かにとっての”信頼できるリーダー”であればいいと思っているし、一番言いたいのは、
自分自身のリーダーで在り続けろ
ということです。
別に必要なければ金持ちになんてならなくてもいいし、やり甲斐を見いだせるなら誰かの下で働いてもいいし、家庭を守るために子育てや家事に命をかけてもいいと思います。
だけど、自分自身のリーダーにならなければ、心は満たされないままだと思うのです。これは僕がずっと前から掲げているスローガンですが、そういうことです。
大前提として、自分自身のリーダーであること。
そして、誰かにとっての信頼できるリーダーになれば、その瞬間、教育という仕事が待っています。
『ミッション』
と言ったほうが正解かもしれません。
教育をするということはイコール、導いて行くということです。
あなたの導きが正しければ、あなたに導かれた誰かは、いずれまた別の誰かを導く存在になって行くはずです。
この循環をつくることが、僕自身が最高の形で進化でき、自分の人生を最も輝かせることの出来る壮大なミッション
だと考えているのです。
教育という言葉が出てきましたが、ここ数年、僕は、「教育」というものについて考える機会や時間が増えました。
自分の仕事は、「情報発信ビジネス」ではなく、「コンテンツビジネス」でもなく、「教育ビジネス」なんだと、多くの人と触れ合うことでそう強く意識するようになったからです。自分の頭で考え、判断し、決断し、行動し、その結果を踏まえて、さらに新しい価値を創出していく。
これができる人間になるよう導いていくことです。
それが教育だと思っています。
そのためには、
抽象化思考(抽象的視点)と具体化思考(具体的視点)
そして抽象と具体を行き来する思考パターン
人間に本来備わったこのSPECを伸ばしていくことをコアに据えることは、避けては通れません。
例えば、子供というのは基本的に、思考の抽象度が低い状態で生きています。
具体的なものにしか興味を示さないし、短期的視点しか持っていません。
そのままでは、いい未来は絶対に作れない。
それをわかっている大人がちゃんと教えてあげられるかどうか……が、子供に対する教育のコアだと思うのです。
子供を例に挙げましたが、子供に限った話ではなく、多くの人は道に迷っていて、自分で解決できずに悶々とした人生を送っているのです。
そういう人たちを導いていくこと。
これは、
誰かにとってのリーダーであるあなたのやるべき仕事、あるいはこれから誰かのリーダーになっていくあなたの見据えておくべき仕事
……ではないでしょうか。
何かの知識やノウハウをただ教えることが教育ではないし、日常生活に生かせない抽象論をただ教えることが教育ではありません。だと、最近では強く思います。
こんな偉そうなことを言っている僕自身、まだまだ未熟者です。
ただ、自分に「出来ること」は、年々、確実に増えています。
サラリーマン時代、何も持っていなかった僕が自分の存在価値を証明するための手段は、「一生懸命働いて会社に貢献すること」だけでした。
ビジネスという営みを通して価値を提供し、人格と能力を磨いていく
というスタンスにシフトした今でも、基本的にその気持ちは変わっていません。
今自分にできることを精一杯やるしか、自分の存在価値を証明する手段はないと思っています。
その答えが、教育について考えるということだし、その活動の一つとして、【THE SPEC】の公開があるのだということを理解してもらえれば幸いに思います。
話が違う方向へ行ってしまいましたが、今この時点であなたに強く言いたいことは、【THE SPEC】に触れ、目撃してほしいということ。
そして、
人望を勝ち取る本物のチカラ
を磨き、信頼あるリーダーになっていってほしい。
ということです。
その過程で、沢山の価値あるものを手に入れていけばいいと思います。
「SPEC、SPEC」と繰り返し言っていますが、要するに、
「成功者は、モノの見方や考え方、頭の使い方が、成功できない人間のそれとは質や次元が明らかに違うのだから、先ず以て、思考パターンそのものをそれに近づけないと、目標達成も成功も問題解決もあったものじゃ無いですよね。
だから、そのためのチカラを手に入れるキッカケを提供します。
それが【THE SPEC】ですよ。」
ということです、簡単に言うと。
長々と語ってしまいましたが、あなたのステージが今何処であれ、あなたの人生に大きなインパクトを与えるものであることは保証します。
是非、【THE SPEC】を手に取ってみてください。
では、話はこれで終わりです。
ありがとうございました!
僕は、少なくとも自分のメルマガ読者さんになら必ずお役に立てると思って自信を持って提供していますが、中には「理解できなかった」「自分には必要ないと感じた」「役に立たなかった」という人も出てくるかもしれません。
このレターは、煽っているつもりはありませんが、「100%手に入れたほうがいい」という気持ちで、手に取ってもらえるよう一生懸命書いているので、本当は買うべきではない人もうっかり購入してしまうかもしれません。
そういう場合は、無条件に返金しています。
そういうことがどうしても気になる人は、こちらの返金ポリシーを見ておいてください。