使命感

使命ーMISSIONー

「HQ」というのは、私AUNが勝手に生み出した造語です。

・IQ(Intelligence Quotient)= 知能指数
・EQ(Emotional Intelligence Quotient)= 心の知能指数

などと言われているように、

「HQ(Hero Quotient)= ヒーロー(主人公)指数」

という意味になります。


「HQコンサルタント」

つまり私は、あなたの“ヒーロー指数”を上げるためのお手伝いをさせていただくコンサルタントです。

「ヒーロー(主人公)指数ってなに?」という話になるのですが、順を追って話させてください。

現在、私が教えることのできる知識は、

  • セルフマネジメント(感情コントロール・マインドセット・能力開発・資質覚醒)
  • コミュニケーション(「人たらし」性の覚醒・進化)
  • リーダーシップ(人を巻き込む力・導く力、カリスマ性の覚醒・進化)
  • マネタイズ(コンテンツ自創力、ビジネス感覚の習得、コンテンツマーケティング)


主にこのようにカテゴリ分けすることができ、私はこれらを「4つのコアスキル」と呼んでいたりします(※「4つの“コア”スキル」については、こちらのプロフィールをご覧下さい。)。

ともあれ、これらのスキルは、バランスの取れた「成功」を手に入れるためにとても重要で、必要不可欠なスキルであると考えています。

時代背景や社会環境に翻弄されることなく、安定的に、長期的に成功している「バランスの取れた」成功者たちはすべからく、このようなスキルを高めることを常に意識し、追求し、昇華させ続けているのです。

「成功」と一口に言っても、その解釈は人それぞれですので、ここでは明確な定義はしませんが、別の言い方で表現すると、

自由になるためのスキル

などということが言えるでしょうか。

ここで言う「自由」とは、“自分の意思や責任であらゆる選択や決断をできる環境で生きている”状態のことです。

逆に言えば、自分の意思を通すことが困難な“現実的な環境”、また自分で責任を持つことができない“心の環境”が整っていなければ不自由、ということになります。

どうして不自由になってしまうのか?

それは「自分を生きていない」からです。

「自由を生きる」とは、「“自分を”生きる」ということ

だと私は考えているのです。

自分を生きる……もっとワクワクする言葉で表現すると、

“ヒーロー(主人公)として生きる”

これです。

自分の人生の主人公は、自分しかいません。

これは明白です。

しかし、多くの人は、自分が成功者のような人生を生きられるとは思っていません。
彼らのような成功者と自分は違う生き物、だと思って生きています。

多くの人は、「脇役」の人生を自ら選んでしまっている状態です。
「脇役なりに幸せになれればいい」と思って生きている人がとても多いと思います。

欲しいものを我慢し、挑戦を諦め、目標や夢に蓋をして生きていると思います。

自分の人生なのに。

「自分」という「自由」

を手にすることは、そんなに難しいことではないし、考え方次第です。

今まさに、「自分を」生きている成功者たちが、はじめからそうだったかというと、そんなことはありえません。
産まれたときから成功者の資質のようなものを持っていたわけでもありません。

ロールプレイングゲームに喩えるなら、どんな成功者でも、誰でも最初はレベル1だったのです。

弱い敵を倒しながら、道に迷いながら、それでも自分を信じて、仲間と力を合わせてレベルアップし続けた結果が今の彼等なのです。


こういう話をすると必ず、

「ゲームのキャラは、初めから主人公という役割が決まっているじゃないか。町人はただの町人だよ」

という反論が聞こえてくるのですが、その発想こそ、自分ではない他人の人生を生きている証拠だと思います。

私は、そうは思いません。

一人ひとりが「自分を」生きるプレイヤー

だと思っています。

この世に生きる一人ひとりが、自分の「人生という舞台」でゲームをしている“プレイヤー”だと考えているのです。

人生というゲームをプレイしているのは紛れもなく自分であり、画面の真ん中にいるのは自分です。操作しているのは自分自身なのです。

もしあなたがこれといった特徴のない普通のキャラクターだったとしても、冴えない凡人のキャラクターだったとしてもです。

今現時点でどんなキャラクターであったとしても、“今ここ”からレベルアップし、そしてハッピーエンドを迎えるための道は必ず用意されているのです。

誰もが、「自分の人生」という世界の中心にいるプレイヤーなのです。

「誰かの世界」では、あなたがどんなに凄い人物でも登場人物以上にはなれませんが、「自分の世界」では、あなたが特に優れた人物でないとしても、凡人以下だとしても、主人公以下にはなれないのです。

大切なのは、この“事実”を自覚できるかどうか、です。

「小っちゃな世界でいい、ヒーローになろう。」

これは、私のこの活動のコンセプトであり、コアメッセージです。

「ヒーロー」なんて言うと、大袈裟に聞こえるかもしれません。この時点で「自分には関係のない話だ」と思わせてしまうかもしれません。

しかし、私はなにも全国的な有名人になろうとか、大企業の社長のような大人物になろうとか、歴史に名を残すような偉人になろうとか、そんな提案をしているわけではありません。

「小っちゃな」と言っています。

事実、こんなメッセージを書いている私は、全国的に有名でもなければ、大会社の社長でもありません。知る人ぞ知る大物……なんかでもありません。

私のメルマガを読んでくれているほんの数千人の限られた人に認知されているだけの存在です。

社会的には「社長」という立場ですが、従業員は私とアシスタント一人だけの、マイクロ法人なので、企業というよりは個人事業主です。

……しかし、これくらいの規模でも、自らのビジネスを成功させ、好きな人に囲まれ、好きな時に好きな事ができる人生を送ることができます。

「それでも凄いよ」「自分には本当に縁のない世界だよ」

と思う人がいるかもしれませんが、インターネットを使えば、個人がある程度の規模のメ ディアを持ち、私くらいの規模の影響力を持つことは難しくはありません。

それこそ、冒頭で言った「4つのコアスキル」さえあれば、たちまち自分だけの小規 模コミュニティを立ち上げることが可能です。

その中でヒーローとして、

生きたい「自分の」人生を生きる

のです。

だからといって、何も起業家になろうとか、ビジネスでの成功を志そうとか、そんな話をしているわけではありません。私は、たまたま起業家というヒーローの道を選びましたが、会社員でもなんでもいいと思います。


はじめの一歩を踏み出すことが何より大切なのです。

はじめは、現在自分が属するコミュニティの中で、ヒーローの生き方を少しずつ体現していけばいいと思います。

職場の部署やプロジェクトチームのヒーローになればいいと思います。
音楽でも車でも何でもいいので、そういう趣味のサークル内でヒーローになればいいと思います。
家族の中でヒーローになるのも素敵だと思います。

私がやっているようなキャラクタービジネスやコンテンツビジネス、コミュニティビジネス といわれるビジネスの文脈では「ブランディング」という言葉(概念)があります。

これは「自分をブランド化しファンを増やし、ファン相手に効率良くビジネ スを成功させていく」ということなのですが、僕はこれをよく「マンション」に喩えて説明します。

別に自分をブランド化するために高級タワーマンションに住む必要はありません。多くの人は、成功するためにはこうやって「スゴイ人にならなければならない」と思うのです。

違うのです。

普通のマンションでもいいので、そのマンション内での“モデルルーム”を目指せばいいと思っています。この考え方が、このビジネスで成功するための、私自身の経験を踏まえた上での秘訣なのです。

人生で成功するための、“自分を生きる”ための秘訣も同じです。

あなた自身が、モデルルームになるのです。あなたの現在のステージにおいて、モデルルームのように一目置かれる存在、憧れられる存在、人を導くような存在……に、なっていけばいいのです。

そうしていく中で、もっとステージを上げたい、もっと自由になりたい、という向上心が芽生えたとき、次の新しい道……例えば、ビジネスや起業という道を歩み出せばいいのです。私がそうしたように。

やり方はいくらでもあります。自分を輝かせる方法はいくらでもあります。


私には、

小っちゃな世界のヒーロー集団をつくる

という夢(というか野望?)があります。

生きたい自分の人生を生きるヒーローを生み出したいと思います。サラリーマンでもいいし、主婦でもいいし、学生でもいい。どんな「世界」のヒーローでも構わないので、そういう人をデキるだけたくさん創出したいと思っています。

そして、そんな彼らと共に、充足感に満ちた楽しくエキサイティングな人生というものを追求・探求していける場、ある種のパワースポットをつくりたい。それが、小っちゃな世界のヒーロー集団というわけです。

今現在、最高の仲間が何人も集まってきてくれています。

普通のサラリーマン、普通の主婦、起業家、個人事業主、起業準備中のフリーター、医者志望の学生、起業家志望の学生、雇われ店長、ネットワークビジネスで食べているおじさん、居酒屋の店主、、、様々な人たちが私のコミュニティに進んで参加してくれています。

しかし、まだ道半ばです。

まだ人数は少ないです。また、このような、学校では教わらないような理念をもとにした活動なので、価値観の合わない人や心無い人からの批判のようなものもあります。

とにかく、まだ道半ばなのです。

私が理想とする形になるまでに、これからあと何年かかるかわかりませんが、ただ、少し想像しただけでも夜眠れなくなるほどワクワクします。このワクワクを少しでも共有できる仲間が欲しいと、強く思います。

一度キリの人生

なのです。

よく聞くフレーズだとは思いますが、本当に一度キリなのです。

また、大昔と違い、今は、個人にあらゆる可能性が拓かれた時代なのです。少し前のインターネットも何もない時代に生きていたなら、今の私はないでしょう。その分厳しい側面もありますが、この時代のアドバンテージに気づいてほしいと思います。

私はかつて、自信も希望もありませんでした。脇役どころか、ろくでもない人生を歩むつもりでした。そういう非常に残念な覚悟を心に決めていました。

しかし、今、

遠慮しない人生

を歩んでいます。

自分の可能性に目覚めてから今日まで、そしてこれからも、一切の遠慮はありません。

だって、自分の人生なのだから。
自分の人生の主人公は自分しかいないのだから。

ヒーロー(主人公)としての生きる人生を選ぶか、脇役として生きる人生を選ぶか……は、あなた次第なのです。

もしあなたが望むのなら、あなたがヒーローになるためのお手伝いをする準備が私には出来ています。

一緒に頑張りましょう。

 

sign-1