- アングラICBの世界 -

[ Today's topic ] "脱サラ"のために必要なリソース

 

どうも、AUNです。

今日も、新コンテンツのお届けです。

「今の会社を辞めて独立起業したい……」

 

このメールを読んでいる人の一体何割が、
この手の願望を持っているのか。

ハッキリとはわかりませんが、
少なくはないと思います。

 

脱サラに限らず、
今いる場所を離れて(捨てて)、
新しい世界に飛び込むのには勇気が要ります。

ただ、「勇気」なんて曖昧で漠然とした
ものだけでは飛び込めない人が多いし、
……と言うか大半は怖くて無理でしょう。

 

でも、

「これだけの条件が揃っていれば安心!大丈夫!」
「最低限これだけ作ればとりあえずは食っていける!」

こんな風な、一定の目安と言うか、
太鼓判的なある種の保証と言うか。

 

そういうのがあれば、
やるべきことが整理され、
着地点がハッキリと見えるようになる。

そうなれば、目の前のやるべき事に、
一点集中して取り組むことができるはずです。

 

ということで。

 

どれだけの条件やリソース――

  • メディアの規模/メルマガやLINE@の読者数
  • 仕組み/集客・教育・販売・定着までの仕組み化
  • スキル/ライティング、ブランディング、マーケティング等

――が揃っていれば、

「安心して辞められる」状態だと言えるのだろうか?

 

……このような漠然とした疑問に、
「具体的に」答えてみました。

“脱サラ”のために必要なリソース

 

  • 毎月何人の見込み客を集客できれば、目標収入を稼げるか?
  • 集客~販売までの仕組みをどの程度まで作り込む必要があるか?
  • 目標収益とリスト単価から算出した商品ラインの決め方
  • 一度の企画で上がる収益をメルマガorLINE@読者の人数から算出

こういう話が聞けますよ。

 

別に脱サラ目指してるわけじゃない方も、
既に会社をやられている方も、

ICBに興味があるならかなり参考になる話だし、
これを聴けば、ICBでの成功がまたグッと
距離を縮めることになるはずです。

 

・・・

 

さて。

新規コンテンツの話はここまでです。

 

それとは別に、
今日はどうしても言いたい事があるので、
出来たら最後までお付き合いください。

それで、こうしている間にも、
色々と質問や相談をいただくのですが、
例えばこの手のものも含まれます。

 

「先送り癖が出てしまい、
送られて来ていたコンテンツをしばらく
放置していましたらメールが消えてしまいました。
再送いただけないでしょうか?」

 

的な。

 

・・・

 

はあぁぁぁ?

なんじゃそりゃ。

舐めとんのかいな。

って感じです、正直。

 

……ってのは嘘で。笑

まあこっちは全力投球でコンテンツを
投下してるので、気持ち的に良いものでは
ありませんが、全然大丈夫です。

言われれば再送くらい朝飯前です。

 

笑顔で対応です。

舐めてんのか?

なんて思いません。

実際、舐めてなんかいないとも思います。

 

「先送り癖」とご本人はおっしゃっているけれど、
仕事か何かで忙しかっただけなのかもしれない。

忙しくて、配信済みコンテンツ一覧ページの
存在も知らなかっただけなのかもしれない。

全体的に言葉足らずなだけなのかもしれない。

 

・・・

 

いずれにせよ、こう言う時に僕が感じるのは、
相手の方との大きな“温度差”なんだと思います。

 

僕は本気でやっています。

 

至らない部分はもちろんあるはずですが、
僕的には、本気の本気です。

無料とは言え、有料コンテンツを
作るレベルの熱量で取り組んでいます。

メールを受け取ってくれる人の
気持ちや問題点を常に考えながら、
コンテンツのイメージを膨らませています。

 

かと言って、
別に褒めてもらいたいわけではありません。

当然のことだからです。

好きでやっていることではありますが、
ビジネスとして取り組んでいる以上、

“本気で、エネルギー高くやる”

というのは、
息を吸って吐くくらい当たり前の話です。

 

……というのは大袈裟で、

僕は、たまーに歯を磨くのを忘れて
寝てしまうことがありますが、
それくらいの頻度で「本気さ」を
疎かにしてしまうことは正直あります。

でも、それくらいのレベルで
当たり前にやっていることではあるんですよね。

 

“本気になる”

ということを、ここで一度しっかり
考えてみてはどうでしょうか。

 

一つ質問ですが、
「チャレンジ」をしたことはありますか?

 

チャレンジって何かと言うと、

  • 本当に欲しいと心から思うモノ
  • 未知の経験であること
  • 人を巻き込むものであること
  • 本能的に不安や恐怖を覚えること

これらの要素がある中で、立ち向かっていくもの。

 

……だと僕は思っています。

チャレンジ=「挑戦」なわけですから。

 

ありますか、チャレンジしたこと。

あると思います。

 

初めての就職
初めての営業
初めての交渉
初めての運転
初めての出産
初めてのデート
初めてのチュウ
初めてのナンパ
初めての海外

……このレベルで考えると無数に出てくるでしょう。

 

もっと子供の頃まで遡れば……

初めてのおつかい
初めての運動会
初めての喧嘩
初めての一人旅
初めての受験
初めての面接

……挙げ出すとキリがありません。

 

ちなみに、

初めてのメルマガ送信
初めての有料オファー
初めての広告出稿
初めてのセミナー開催
初めての会社設立
初めてのクレーム対応

……脱サラしてからのこれらの経験は、
僕にとっては紛れもないチャレンジでした。

 

会社員時代にも経験していたことですが、
こういうのって考えれば考えるほど
恐怖で頭がいっぱいになってしまうんですよね。

だから、ある程度考えたら、
もうそこで考えるのをやめて、後は

 

「えいっ!」

 

って飛び込む。

 

「えいっ!」ってメルマガの送信ボタンをクリックしたし、
「えいっ!」って有料オファーも出した。

広告もそうやって出稿したし、
セミナーの案内も、
会社設立するときの税理士事務所への連絡も、
おかしな客へのクレーム対応も、

全部「えいっ!」ってやりました。

 

まあ、「えいっ!」の話は置いといて、

とにかく、あなたにとって
チャレンジと呼べる経験があると思います。

そのチャレンジに対して、
本気を出さずに立ち向かって、
そして達成したことはありますか?

 

「はい、私は本気にならずに
チャレンジをクリアした経験があります」

……であれば、あなたは天才だと思います。

そうでないのなら、
それはあなたにとってチャレンジと呼べる
ものではなかったか。

 

でも、実際にそんな人はいないと思うんです。

失礼かもしれませんが、
これを書いている僕も含め、
これを読んでいるあなたは凡人だと思います。

 

ICBに対して持っている感情は
人それぞれだと思いますが、

多かれ少なかれみんな

  • 本当に欲しいと心から思うモノ
  • 未知の経験であること
  • 人を巻き込むものであること
  • 本能的に不安や恐怖を覚えること

これだと思うんですよね。

チャレンジだということです。

 

つまり、本気にならないと達成できない、
達成しようがないものだということ。

ここが最初の課題だと思います。

マーケット選定でもなければ、
コンセプト創出でもなければ、
コンテンツ作成でもなければ、
LPでも、ステップメールでも、
アフィリエイトでもない。

 

本気になるということ。

 

本気になってはじめて、
スタートラインに立てる。

 

知識として知らない人も多いと思いますが、
本気になるって凄いんですよ。

今、「難しい」「自分には無理だ」と
思っている事も、

“しっかりできるようになる”
“できてしまえる”

のが本気のチカラです。

 

かつて、吃音持ちの自分には、
飛び込み営業なんて無理だと思っていましたが、
そんなことありませんでした。

セミナーなんて夢のまた夢だと
思っていましたが、それもただの思い込みでした。

色んな要素や成功法則はあるかもしれませんが、
その時“本気だった”ことは確かです。

 

二十歳の頃の自分の頭の中の延長線上には、
今の僕は確実にいませんでした。

それがわかっているからこそ、
今の自分の思い込みで、
将来の自分の現実を決めつけてしまっている
人を見ると、勿体ない気持ちで一杯になります。

 

仕事が忙しいのはわかるし、
子育てが大変なのもわかる。

休日は家族サービスなのもわかるし、
睡眠時間が少ないのもわかる。

ストレスと戦い続けているのもわかる。

 

だけど、それがチャレンジだと思う。
だからこその、チャレンジだと思う。

そして、そういう困難を乗り越えるのは、
本気のチカラだけだと、僕は思っています。

 

出来れば、僕の熱量に追いつく勢いで、
本気度を加速させて欲しいです。

知識やスキルの習得は、それからの話なんで。

 

覚える事は沢山あるし、
努力も成長も要求されますが、

本気出しても敵(叶)わない。

そんなもんじゃないですよ、ICBは。

 

これまでの人生の、
色んな場面であなたが出してきた本気があると思います。

それを今出すだけで、あなたが、
本当のあなたらしく生きることができる。

そのリアルなチャンスが目の前にあると思ってください。

 

大丈夫。

 

……だと僕は常に言いたい。

 

てことで、長くなって申し訳ない。

今日はこれで終わりです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

Aun

 

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